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カテゴリ:なっちゃんのお話
8月も残り半分。ヤマハ音楽教室のなつやすみの宿題(?)である、夏の思い出の絵を描くことになった。
まだ夏は残っているんだけど、本人が描きたいと思った時に描くのが一番!ってことで。 何を描こうかな?と言っていたのも束の間。「そうだ!花火の絵にしよう」と描き始めた。 花火は、7日に行われた花火大会に行ったときのもの。 絵には、花火や家族を描いていたけど、なっちゃんは、パパに肩車してもらって花火を見ているところを描いたそうだ。 今まで、彼女の中には「肩」という概念がなかった。今日、この絵を描くことで、「肩」が描けるようになった。 普段から、絵や文字など、書くことを好まず、保育園で描いている絵も「?」というものが多いんだけど、こうやって、少しずつでも描ける部分が多くなっていくのかな? 絵を描くのが苦手なのは、私に似たのかも。パパは上手。たっきも年齢のわりには面白いものを描く。 あ、そうそう。絵の中で、なっちゃんとパパの隣には、たっきが描かれているんだけど、「たっきーも~!」と肩車をせがんでいるので、泣き顔になっているんだって。そういう感覚は面白いなぁと思ったりする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月15日 00時23分16秒
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