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カテゴリ:ポルノグラフィティと愉快な仲間達
私は、1年に一度くらいなんだけど、切なくて苦しくなるような音楽が聴きたくて仕方ない時期があるみたい。去年は、6月頃からだったかな・・・。
槇原敬之が昔から大好きなんだけど、どーしても彼の歌と声に包まれたくなって、ライブチケットを探して9月のライブに行った。1曲目が、昔から大好きな曲だったのもあるけど、彼の声にドキドキして、涙が次から次へあふれて、とまらなくなった。そのドキドキは「ワクワク」の意味ではないんだよね。 それから、そういう時って、JAZZが聴きたくなる。そんなものすごいJAZZじゃなくていいの。軽めでみんなが知ってるようなメジャーなもの。ハードなセッションとかなくっていいの。ムーディーっていうのかなぁ? 父が若い時、JAZZバンドで生計を立てていた頃があって、ベースを弾いていた。なので、家にはJAZZのレコードがいっぱいあった。そして、よく聴いていたんだよね。自然な形で耳に入っていったんだろうね。 そういうこともあって、JAZZは好き。 で、今日「僕らの音楽」でBONNIE PINKと綾戸智絵がコラボしていた。綾戸さんのピアノを弾く姿が、本当に楽しそうで、その楽しさがこちらにも伝わってきた。今回は歌っていなかったけど、彼女の歌声も好き!BONNIE PINKさんの声の美しさも憧れるよね。 その中で、綾戸さんが「見える音楽が好き」って言ってた。歌うと(聴くと)その情景が見えてくるような曲って。うん、うんって頷いて見てた。 前述の槇原くんの曲は、本当にその情景がすぐに浮かんでくる。だから共感できて、好き!って思うのかもしれない。 それと、もう一組、デビュー当時から大好きなのがドリカム。彼等の曲も、見える音楽だなーって思った。吉田美和ちゃんの歌唱力には一目惚れならず一聴惚れ(^^;)したんだけど、彼女の詩の世界観も好き! さて、ポルノについても、もちろん!考えてみた。 ハート とか、Aokageとか、うたかた、何度も・・・と、どれもこれも浮かんでくる。バラード系は、やはり見える音楽が多いなー。 アップテンポの曲になると・・・?と思ったときに真っ先に出てきたのは、マシンガントークとリビドー。そして次はサウダージだった。 それで、今、こうやって何故か苦しんでいる時に聴きたいなーって思うのは、渦とかシスターとか夕陽と星空と僕とか。で、ロマエゴは全部聴きたい!・・・ってことで、今日は1日ロマエゴでした。特にリビドー、好きですねー。 結局のところ、私って暗い?(^^;) くだらないつぶやきに最後まで付き合ってくださって、ありがと!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月20日 02時18分30秒
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