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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:なっちゃんのお話
今日はヤマハのレッスン日。たっきが1時から、なっちゃんが2時からでした。
なっちゃんは、この頃色々なことに意欲的。 文字がたくさん、すぐに書けるようになって、あれこれと一人で文字を書いてみたり、お絵かきも上手になってきました(なっちゃんなりにね 以前はひどかったので(笑))たっきの面倒も優しくみてくれたり、手伝いもしたがったり。保育園では、発表会に向けて、自分でやりたいものを選んでやるらしく「ぐりとぐら」の劇遊びを選択。バイオリンの時間には、先生から「小さい先生」と呼ばれて喜んで、練習にも力が入ってるとか。 で、ヤマハの練習も、以前は嫌がっていたけど、最近は自分からやろうとします。 両手で弾くことがでてきて、練習に付き合う方も大変なんだけど、先生は言います。「右手をドレミで歌いながら、左手を弾いてきてね!」と。こうすれば必ず両手で弾けるようになるそうです。 先週のレッスンでは「かっこう」を両手で1日5回以上弾くことが宿題でした。 いつもは、こんな風に回数を決めたりするような宿題は出さないんだけど。 さぁ困ったのは、私(^^;) どうやったらなっちゃんがやる気を出すのか・・・。 でもね、最近意欲的な なっちゃんは「毎日5回ずつ弾くんでしょ?なっちゃんできるよ!」と言い出しました。 色々と考えたんだけど、「れんしゅう がんばろう」という表を作ってあげました。 と、こんなのです。 練習をしたら、その場でシールを1つずつ貼るというものだけど、子どもの好きな画像を貼り付けてみたら、ものすごく喜んで、毎日はっていました。 こうやって、ご褒美を与えるっていうのはいけないかもしれないけど、たまに、なので良しとしました。 練習していった甲斐があり、ばっちり弾くことができたら、先生から「がんっばったねー!」「とっても上手だったよ」とほめてもらいました(みんなに同じようにほめているので、なっちゃんだけじゃないんだけど(^^;) 練習する = 上手に弾ける ということがわかったらしく、それによって、先生からもほめてもらえるので、更に嬉しかったようです。 そしてまた練習を頑張る・・・この繰り返しなんですよねー。先生が上手に伸ばしてくれている感じで、感謝しています! また今週も頑張るそうで・・・。あ、もう表は作ってませんよ。 まぁ、あまり練習が好きじゃなかった娘が、こうやってやっとやる気を持ってくれたってことは、良かったなーって。ちょうど、彼女の中の色々な部分が成長している時期に重なってくれたってことかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月11日 02時43分28秒
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