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カテゴリ:ポルノグラフィティと愉快な仲間達
先日は、昨年参戦したSWITCHでもらった力、そんな話を書きました。
今日は、違った気持ちで書いています。 今日は午後からちょっとフリーな時間ができました。 家事でもやれ、って話もあるんだけど、こういう時でもないと、じっくりとDVDなんか見られないもので、もちろん見たのはポルノのライブ、むらっさき。 副音声をあまり何度も見た(聞いた?)ことがなかったので、そちらを見ました。 彼等の音楽に対する言葉、ライブへの気持ち、そんな言葉の一つひとつに、笑ったり頷いたり。 DVDが見終わる頃には、じーんときて、涙もポロポロ。 何故に今頃、むらっさきを見て、感動してるねん?と思う方もいらっしゃるかもしれないですが。 正直、私はポルノのファン歴は短いです。3年あるかないかくらい。 でね、今までは結構、歌を聴いてました。昭仁らびゅーなのでそれは仕方ないと自分でも思いますけど。そして、歌詞に感動したり、曲をステキだと思ったり。 でも、昨年SWITCHに参戦する度に、彼等の音楽を聴く形が変わってきました。 晴一くんのギターsoloばかり聴いていた時期、バイオリンばかり聴いていた時期、Bassばかり聞いていた時期、drumの刻むリズムばかり聞いてた時期、鍵盤ばかり聴こえた時期。それぞれありました。 職場のポル友、Mちゃんともそんな話をしたことがありましたけど、この曲って、こんなリズム刻んでるんだねー!気持ちいいね!かっこいいね!なんて。色々聴こえて楽しくなったんですねー。 これって、やっぱりライブの力なんでしょうね。ライブに行くと、全ての音が生で聴こえる。聴こうとしなくても入ってくる。体の中に染みこむようにね・・・。心地よい感覚。 副音声の中で、自信を持って出した音じゃないと・・・って感じの話をしていました。それぞれが自信を持って出した音が重なると、こんなにも良い音たちが生まれてくるんだなーって思いました。 きっと近所の人が聴いたら、「ぱるさん家から大音量で何か聴こえる」って思うだろうけど、今日は大音量でDVDを見ていました。 だって、その音たちの一つひとつを、きちんと聴きたかったんだもの。(ただの近所迷惑?(^^;) でも、ピックで弾く音までしっかり聴こえて気持ち良い! 彼等のプロ意識というか、ライブにかける情熱みたいなものが、しっかりと伝わってきますね・・・。 自分にも問いかけてみたくなっちゃいました。 「プロとして、きちんとした気持ちで、職務にあたっているか?」と。 情けないけど、NOかもしれないな。自分で選んだ職業、決して天職だとは思わないし、逆に私には向いていないかも、と思うけど、でも、私はプロなんだよね。毎日、私をプロとして信頼して来てくれる人たちに、しっかりとした気持ちで接していかないとダメだな・・・って、そう思いました。これ、今年の大きくて小さな目標になりましたね。 話は脱線しましたけど、早く3月29日にならないかな?SWITCHがまた見られると思うと、ドキドキしちゃいます! 年度末は、毎年のことながら書類作成に追われて倒れそうになっています・・・。でも、今年はやるぞ!!どんどん書類を書いて、フラゲして、28日にはバッチリと気持ちよくDVDを見られるようにね!! さーて、もう一回見ようかな。今度は副音声じゃなくて(^^) それにしても、むらっさきの晴一くんって、本当に本当に本当に「かわいい!!」(*^^*)ほれぼれしちゃうわ~!!(いや、いつもかっこいいけどね、特にって意味でね(^^) それから、ヒトリノ夜 ライブでもう一度聴きたい!最高に良いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月07日 15時20分44秒
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