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カテゴリ:なっちゃんのお話
「なっちゃんが39度近い熱を出して・・・」
15:30過ぎに、職場に子ども達の通っている保育園から電話がありました。 え・・・( ̄□ ̄;)!! すぐに迎えに行って、病院で診察。同じ園でインフルエンザも出ていることを話すとすぐに検査してくれましたが、結果はマイナス。とりあえず、ホッ。 でも、明日のことを考えると・・・。 なっちゃんに、明日はムリかもしれないことを話さなくては。 「明日、熱が高かったら、発表会は出られないかもしれないね」 すると、 「うん。本当はすごく出たいけど、でも、いいよ。一生懸命練習できたから(^^)」 ・・・う・・・。 私は、娘が絶対にイヤ!とかいって泣くんじゃないかとか思っていたのです。なのに、そんなこと一言も言わなかった。ニッコリ笑ってそう言った彼女の顔には、満足感と成長を感じました。 私の心配は、必要なかった。いつまでも、娘を「小さい」と思っていたけど、彼女は、少しずつ「大きく」なっているんだよね。 ただ、母親の気持ちとしたら、「イヤだ!」と泣かれた方が、まだ楽だったかな。娘の言葉があまりにも切なくて健気で、思わず抱きしめてしまいました・・・。 今、メソメソと泣いて起きたので、熱を計ってみた。 39.8度 明日はもう一度病院へ行って、インフルエンザの検査かな。 来年度は、なっちゃんも年長組。また大きくなって、かっこいい発表が見られるかな。楽しみにしているよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月21日 18時42分20秒
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