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2007年01月15日
カテゴリ：music
先ほど、「ドミニカに届け 日本のヴァイオリン」と題して、某ニュース番組の中で特集をしていました。
海外青年協力隊としてドミニカに渡った一人の青年が、ヴァイオリンを通して、ドミニカの子ども達に夢と希望を与えていく・・・というような内容だったんだけどね。 色々な人たちの助けを借りて、ヴァイオリンを贈ってもらった子ども達は、とても楽しそうに演奏を楽しんでいるの。これが「音楽」だなーって感じ。一生懸命に練習もしている。キラキラしていてステキだーって思った。 日本には物が溢れているから、あまり物のありがたみがわからない子ども達が多い。 でも、このドミニカの子ども達は違うんだよね。数限られたヴァイオリンを弾きたくて、練習している様子をじーっと見ている。手にしたヴァイオリンを楽しそうに弾く。そのヴァイオリンを将来につなげていきたいと考える子も少なくない。 夢と希望を与える・・・。 どんなものでも夢や希望を与えることはできるのかもしれないけど、自分の大好きな音楽を通して、それを与えようと考えた青年に大きな拍手を贈りたい。 音って、誰でも気軽に楽しめるものなんだものね。 青年は３年前にこの地を始めて訪れ、そしてヴァイオリンを、音楽を子ども達に伝え帰国した。 その時は、いつかドミニカに永住したいと考えていたそうだけど、今では、日本にいて、子ども達の夢を支えたいと考えているそうです。それは金銭的なことも含めてなんだろうけど。 夢や希望はいつも持っていたいものだけど、いつも叶うものではダメなんだよね。それは夢と呼ばないんだろうし。青年は、子ども達にもそういうこと「も」知らせたかったのかなぁ？ 私も音が大好き！音楽なしでは生きていけない一人。 ポルノグラフィティも、ドリカムも、槇原敬之さんも、ただすけくんも、みーんな大好き！ ジャンルなんか問わない。みーんな大好き！ こんなことしかかけない私だけど、音楽を通して、また今年もみなさんと夢や希望を追いかけられたらと思っています。 新年も明けてからかなり経ちますが、今年もどうぞよろしくお願いします！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年01月16日 00時58分38秒
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