お気楽２１世紀‼️ 〜旅して、恋して〜

昨日、何気なくTVを見ていると見たことのあるかっこいい人が…。
少し前のブラピだった。
共演もよくみるあの人…。ハリ○ンフォードだった。
映画は、始まったばかりのようだった。
これなんて映画だろ？
何か暗い話のようだけどどういうあらすじ…？
ネットで検索してみる。
ふんふん、アイルランドのIRAね…。
ってIRAってよく知らないし…。
映画を見続けていた。
アメリカ映画ってアイルランド人への差別が何気なくでてくる。
差別されてた歴史や現状があるんだな～となんとなく思っていたけれど正確な部分はよく知らないままでいた。
私が無知なだけなんだけど…。
今回は、気になったのでネットで調べてみた。

そっか～、そういう歴史的背景があったのか～。
ちょっと分かったつもりになった。

色々な国や人々が別の土地で差別を受けたり、
自分の国に住んでいても内紛で不安な毎日を送っていたりする現実。

自分が出来ることなんてないけど知ること位は出来ると思う。
でも、何も出来ないんだよね。悲しいけど…。

世界中の人が差別されることなく平和で暮らせればいいのだけど…。
それもまた難しい話で差別や戦争もお互いの歴史や宗教や色々な紛争によって生まれたものでもあるし…。
そんな事言ってたらいつまでたっても平和なんて訪れないから歴史や背景を理解した上で
「いったん、休憩してみよう」ってなればいいのにな…。
でも、そうなればそうなったで経済が混乱するのかも知れない。
平和になるのに経済が混乱するのもおかしな話だけどそうなることは予想できちゃうし…。

それでも、平和を祈る事は私に出来ることのひとつかな。

ハリ○ンフォードは、アイリッシュアメリカンだと書いてあった。
だから彼の出演する映画には、アイルランドに関連する出来事がでてくるんだと勝手に納得してみた。

私の大好きな「風と共に去りぬ」の作者もそうらしい。
映画もそう思ってみるとまた違って見れるらしい。

「タイタニック」にも移民がいた。

色んな物事が繋がってるんだな～。当然だけど…。

考えるきっかけって大切だな。
今まで見た映画にもたくさんきっかけはあったのだ。
今、思い返せば沢山の映画がそれを描いている。
あれも、あの映画も、あれもそうじゃん。
でも私が見た中で「デビル」のように真正面からこの問題っていう映画はなかった。
やっぱり私は、ハリソンフォードが好きだわ☆
ありがと。ハリソンフォード様。
そして理解しやすく書いてある個人個人のHPに感謝☆