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沢山の人が書いているから書かないでいようと思っても
やはり「反日デモ」について書いてしまう。 中国は、中国で理由は色々あって貧富の差があって教育の違いもあり 中国人みんながみんな過激じゃなくて…あ~で、こ~で、そ~で…、 たくさん、たくさん、たくさん…。 日本側としたら歴史の問題もあるし今の中国の状況にだって 「はい、はい、はい。そうだね、そうだね、色々あるよね…」と相手側の状態を 理解するつもりもあるし情報もたくさんある。 そ~れ~で~も、『過激な行動』はだめじゃん。 それだけをまず言いたいのに私達はぶつける先もない。 だから口を開けばついつい話題にしてしまう。 関連掲示板も熱くなっている。 だからと言ってケンカ相手にもしたくないし…。 色んな人(中国にいる日本人)のHPを読むと今まで仲良くしていた 隣の中国人とは今まで通りに穏やかに過ごしているみたいだし…。 日常のお隣さんとデモの人とはかなり隔たりがある事が伺える。 でも~、過剰報道を抜きにしても怒りを通りこして「嫌い」になってしまうよ。 悲しいけど…。 でも、上海で投石された日本料理の中国人オーナー(?)の 言葉がかっこ良かった。 店が壊された事を地元の警察に電話する女性。 日本人カメラマンに対して 「ここは、日本人の店じゃないよ。日本人の店だとしても許される事じゃないよ。」とその取材中にも投石は続く。 ああ、この言葉を中国の人が聞けるなら…。 こういう映像は、中国で流れないもんね…。 当たり前の言葉があの映像の前ではかっこ良く聞こえた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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