2008年05月の記事一覧 | Que sera sera

一ヶ月

約一ヶ月ぶりの日記です♪早いもので、双子ちゃんももう生まれて一ヶ月になるんですよね。毎日が時間との戦いで、気がつけば朝、そして時計をふっと見上げると夜って感じで本当に一日が２４時間なのか？と思うくらい、バタバタとアッという間にすぎています。今回の出産は、家族もそして病院関係者も驚くものとなりました。そしてこの私は周囲の人から”安産の神様！”の様にあがめられています。って、そうかも、、、？！双子ちゃんを４０週までお腹に入れて、普通に車を乗り回していたし家事、王子の育児共に普段と変わらずこなしていたしおまけに”自然分娩”これが皆さんの想像を絶していたみたいでして（笑）で当の本人も、誘発剤の点滴をしつつもお昼のご飯をしっかりと食べてその後は昼寝、、、、。様子を見に来てくれた院長に起こされて、、というくらい余裕でした。破水して陣痛がきた時も、以外に冷静でして（って、王子の時に大騒ぎしすぎたのかも、、、笑）今回は、痛みを”あぁ、これこれ！”って感じで思い出しながら時間的に早かった事もあり、自分でもビックリでした。何が痛かったって、一人目を産む時にもう一人が一緒に出てこない様に、お腹の上から子宮をギュッて捕まれてた事かしら？後はほとんど記憶がぶっ飛んでいて、覚えていない、、、というのが本音です。で、その最初の一人目が逆子ちゃんだったものですから足が出てお尻が出て、スタッフの方に一気に引き抜かれて生まれた感じでおまけにりいちゃん、一人目で体力をすべて使い切ってしまってたものだから二人目の陣痛が来ていたけれども、力もなく、、、、というか、赤ちゃんを産んだ！という達成感と、安心感でフッと力がぬけてて上手く二人目の陣痛の波に乗れていなかったのだけれど先生の”時間が空くと道が乾いちゃうね”という言葉に痛い思いは嫌！という気持ちがニョキニョキと沸いてきましてその後はもう、もう一人の先生からお腹から押し出してもらった出産という感じとなりました。ありがたい事に、母子ともに健康でして家族、そして友人。病院のスタッフの方々に感謝です。出産までは良かったのですが、その後の出血がどうした事か止まらずに３０分おきくらいにナースが出血量を確認しに来てくれるのですがお腹を押されるたびに、ビュンと勢いよく血が飛び出てましてもしかして輸血、、、、と不安が頭をよぎっていたのですがギリギリの所で出血も収まり、安心しました。（後で聞いたら、普通の分娩の３倍近くの出血があったそうです、、、）あっ、あと今回は初めて酸素吸入５リットルも経験しました。酸素カニューレをつけられた時は、出産中で覚えていないのですが後でまあちゃんに話を聞いて、思わず笑いがでました。って、昔は逆の立場だったのにまさか自分がしようとは、、、、。そんなこんなで出産後は、”重症貧血”となり退院も延期となったりしたのですがリイちゃん、王子と離れている事に耐えきれなくなり（ホームシックじゃなく、王子シックになってしまいまして、、、）無理を言って気持ち早めに退院させていただきました。あれから約一ヶ月。毎日バタバタなのですが、楽しく育児生活しています。実家に居るので、楽をさせてもらっています。おまけに双子ちゃんが次男、三男なので気持ち的にも余裕があるのか？大変なんですが、笑いが耐えない状況です。（あとは性格の問題か？のほほん気質が良いのかも？！）一人で三人育児は大変ですが、ここでは手がたくさんあるのでありがたいです。なので後２年くらいはお世話になろうと思います。そのうち、”帰れ～～～！”と叫ばれる日が近いかな？ゆっくりのんびりと、育児をがんばっていきますので皆様、よろしくお願いします♪

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将来の夢？

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