お久しぶり(*^^)vって自分にも言ってみました。
2年半以上もの間、何をしていたんだろう？って思いだしながら（笑）
皆様、お元気でしょうか
愛用のノートパソコンがまたもやウイルスにやられ
作動しなくなってしまったのをきっかけに
なかなか復活出来ずに今日まで来てしまいました。

今日は私のざっとした2年半と
今現在を書き記しておこうと思います。

実は。。。

去年、できちゃった婚をして出産をして
現在一歳になる娘の母親になっています。。。（*^_^*）びっくり！！ですよね
そうですね・・・
今日は、どうしてそうなっちゃったのか
彼との事を中心に書こうかな(^^ゞ

思い返せば
さみしかった毎日。。。
毎日、毎日　前に進めずに苦しんでいた日々。。。
実家での生活も、両親、妹ともに病気の私に気を使いストレスで
崩壊しかかっていました
性格の似た母親との衝突は毎日だったし
お互いに疲れてきちゃってましたね。
自分の居場所がなんか無くって
本当にどこかへ逃げたかったんですよね

あの裁判の後。。。
３週間後ぐらいに引っ越しが迫った時、友達が手伝ってくれたんです
その友達が今の主人になりました。
少しづつ運び出した、身の回りの物を、彼の家に置かせて貰ったりしてたんです
貸倉庫まで借りたんですけど、荷物が減らしきれなくてvv
使いたい時に取りに行ったりさせてもらって
会う日が増えて来てて。。。

そして半年たったある日、年末近い寒い時期だったと思うんですが
実家にいるのがどうしても無理だった時、
ただ時間を潰したくて夜中に車で逃げ出したんです。
車で一晩寝たりして。。。
そしたら、それを知った彼が「うちに来ればいいじゃん」って

凄く気持ちが楽になったんですよね
何事も頑張らなきゃって気持があって、
精神的にも全てにおいて「いっぱいいっぱい」だったから
彼の一言で凄く楽になれたんですよね
「なんでそんなに頑張るの？もうそろそろ休憩していいんじゃない？」って

両親や親せき、友人だって
躁鬱病の人にがんばるって言葉は厳禁とか思ってるから
凄い気を使い、借金返済はどうしたものかとか
遠まわしに、がんばって生きましょうね
って感じだったのに
彼は、私に「もう頑張らなくていいじゃん」「頑張りすぎ」って（笑）

こんな私をまんま受け止めてくれていました。
亡くなった主人の事を忘れていない私も、丸ごと引き受けるって
で、一緒に住み始めたんです。彼のせっま～いアパートに（笑）

そして、去年の２月
愛するロッキーと入れ替わったかの様に
お腹に子供が居るってわかって。。。
知らせたら、凄く喜んでくれて
彼に生活をやり直すために、借金返済の免除を申請してみたらどうかと
言われたんですよね。。。
「自分と結婚してほしいから免責してくれ」って
そういう理由だったら、許されるかなって

子供も抱えて、借金返済の生活と
彼に返すの手伝わせるわけにもいかないし。。。
彼からすれば
私だけの借金じゃなく
元主人との借金だったから余計に引きずられるのは嫌ですよね
新しい出発をする為に、一生に一回許されるのであれば
今しかないですものね

それから、暑い夏までを大きなお腹で乗り越えて
去年の９月２６日、朝９時
可愛い娘が生まれました（●＾o＾●）

元気に生まれて来てくれた娘のお陰で
本当の意味で生まれ変われたと思います。
あんなに生きる意味のわからなかった私が。。。
産まれてきた一瞬で変わったんですよね
命って凄い！！って
本当にその一言でした。

それから一年間、
初めての育児に追われて　あっっという間でした
先日、一歳の誕生日を無事にする事が出来て
ほっとしています

今は、娘と一緒の日々が、とても楽しくて
生きていて良かったと思う毎日に変わりました。
娘を産んだ翌日に、主人に
「早くもう一人産みたい」って言っちゃって、呆れられましたけど（笑）

まだまだ色んな思いが
ぐるぐると駆け巡る事は多々あります
亡くなった彼を思う気持ちは、忘れられませんもの
新居に運びこんだ荷物の中に彼のまだ捨てられない物があります

ひとつ救われているなぁ～と思う事は、
今の主人が亡くなった彼と全然違うタイプの人だったって事かなぁ～
比べるに値しないほどかけ離れているんですよね（笑）
だから良い方向へ気持ちが向かえてると感じています

２年半の間に
色んな事があったのに
書き記さなかった事を悔やむ気持ちもあります
その時にしか表現できない事がありますもの。
綴る事が自分を見直すことが出来る方法にもなると
思っていたのですけど。。。
でも、私にはあの裁判終了とともに
その時間が必要だったのかもしれません

今の主人にただ寂しい気持ちを埋めたいから甘えるだけだった自分がいました。
娘をお腹に授かったのが
本当に結婚するきっかけだったのは事実です。。。
私はもう、２度と結婚しないって彼本人にも言ってましたから
結婚するとは思ってもみませんでしたもの

初めて一緒に過ごしたお盆の時だったかなぁ
彼が「死んだ旦那さんが俺をお前に逢わせてくれたと思ってるから」って
言って、「お墓参りしても良いか？」って
私と亡くなった主人のこと
まとめてセットで大事に思ってくれてるって感じた一言でした
少しづつ、現実の生活に目を向ける事が出来てきたのは
今の主人のお陰だと思っています

毎日、家事、育児の繰り返しで自分自身の生活は
本当に何事もなく平和で平凡です
だけど私にとっては、今のこの平凡が凄く嬉しいんですよね^^
非日常的な事が次々と起こっていた以前とは
比べ物にならない幸せです
頑張りすぎないように、かなりのんびりとした日々です

というのも
躁鬱病の薬を●丸２年●ほど飲まずに来ています
娘を授かる４か月前ぐらいから
彼のアパートから病院に通うのが遠くなってしまって
外に出るのが億劫だった時期だったので
勝手に通院やめてしまって、そのままです

落ち着いてしまったので
本当に彼のお陰ですね
なので、本当にのんびりと自分のペースで家事も育児もしています
あれもこれもしなくてはいけないと思うと
自分でがんじがらめになってしまって
抜け出せなくなってしまうのが
自分で理解できたからだと思います

毎日は更新できないと思いますけど
今日、この日から～ブログ再開したいと思っています

皆さんのところにも少しづつ遊びに行きますね
それではまたぁ～☆お休みなさい