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カテゴリ:仕事・キャリア
ゆっくりめに出勤して、毎月やってくる山場の給与計算を開始。能率があがって、あらかた片づいてしまった。気分もいい。6時に会社を出られる生活ってやっぱりいいもんだ。サラリーマン時代の連日深夜残業がうそのよう。
一方で悩みも出てきた・・・ なんというか、社内で自分が非常に、怖がられてる、不気味がられてる、避けられてる、そういうのを感じるのだ。 これまで、社内で何か問題を見つけたらいち早くトップの耳に入れることを心がけてきた。怒られたり責任を追及されたりすることを恐れて、現場は悪いニュースをトップに上げない。まあそれはわかる、サラリーマンにとっては上に対して面子を守ることは死活問題だから。しかしそのままでは余計に問題は大きくなる。だから、気づいたことは早めに、トップである父親の耳に入れるようにしているわけ。だけど、多分今自分が怖がられているのはそのせいだろう。あいつには気をつけないとすぐに社長に言いつける、そうすると自分が怒られる、社長の覚えが悪くなる、だからあいつには何も言うまい、そう思われているのだ。 すると、何事にもいちいちこちらから現場にコミュニケーションをとらないといけない。自分からは絶対に何も言ってこない現場には腹が立ってしょうがないが、怖がられてしまう僕のワーキングスタイルが悪いのだろうか? 人の上に立つっていうことはこういうもんなのかなあ。 悩む。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年03月29日 20時39分38秒
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