三十路の大学院生はっしーの研究日記

仕事に差し障りのない形で、趣味の勉強をもう少し本格的な研究（具体的には修士論文）の形にしてみたくて、いくつか通信制の大学院を比較検討した。

その中でも、放送大学大学院は科目別履修が効き、少しずつ何年にもわたって履修できるので、病気もちの僕にとって肉体的・精神的負担が少なく、メリットがある。

入り口としてはスカパーを入れ、最初に履修する科目の学費だけ払えばいいので、きわめて敷居が低い。さらに、一橋で取得した28単位のうち、10単位も卒業単位に繰り入れることができるので、卒業を目指そうとする場合、かなり楽をできる。

また、政策経営プログラムの入試は、もともと僕の得意である英語や経営学で受けられるし、倍率も低く、入りやすい。興味があれば入学後、臨床心理プログラムの科目も履修することができる。

とりあえずスカパーを入れて（野球もプロレスも観たいし！）一科目だけ科目別履修して試してみるのが現実的だろう。