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カテゴリ:大学院・心理学
日曜日の休みを利用して、車でそれほど遠くないところにある放送大学の学習センターに赴き、教材テープを試聴させてもらった。我ながら、思ったことはほんとにすぐに試したくなってしまう。それは行動力という名の長所でもあり、短慮という名の短所でもあるのだろう。
教科は、大学院臨床心理プログラムの「精神医学」の第一回。 テキストは200ページくらいで、講義の回数全15回に分割すると、1回あたりの分量は大したことない。講師の話すスピードもゆっくりだし、基本的にはテキストをなぞっているだけ。履修する科目数を少なくすれば、無理なく学べそうだ。内容は、ほんとに大学院レベル?? 学部の一般教養みたいな感じで、理解はしやすい。膨大な予習と、激しいクラスディスカッションというビジネススクールの方法を経験している僕にしたら、それほど大した負担にはならない。 結論として、秋からの1科目履修、楽そうだからやってみようかと、前向きな気持ちになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年05月29日 17時53分33秒
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