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カテゴリ:大学院・心理学
すでに放送大学の大学院に合格しているけれど、さらに本格的な環境で、プロの研究者を目指して勉強したいと考え、地元のとある大学院に願書を出した。僕のこれまでの専門であった経営学を離れ、心理学への方向転換となる。といっても、今流行のカウンセリングや臨床心理をやりたいわけではなく、職務ストレスについて、心理学の方法で実証的に研究したいということ。このブログでもとりあげた「人望」の話は、研究のキーワードとなる。
今回の後期日程は、筆記試験なし、書類選考と口述試験だけという思い切った内容。これまでそこの教授・助教授あわせて3人と話す機会をもち、直接聞いたところ、専門外の人間でも伸びそうな素質があれば合格にするつもりらしいので、チャンスと思いがんばりたい。口述試験は、これまでの自分の研究と、今後の研究計画を10分間でプレゼンするというもの。すでにスライドを作り、タイマーをつけて、しゃべりの練習も開始した。 絶対に合格してやる!という強い気持ちに燃えているところ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年02月02日 16時36分50秒
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