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カテゴリ:大学院・心理学
雨の降りしきる中、遠い道のりを通学して、入学式に出た。
「大学院の入学ってのはあんまりおめでたくありません。厳しいスタートです。これからは、自分の道を自分で切り開くしかなくなるからです・・・」「心理学で食べていこうとしても職がありません。非常に厳しい状況です」などなど、先生方のあいさつはオドカシ調のものが多かった。 オリエンテーションを済ませ、自分と、同じ研究室の同級生ふたりに、隣の研究室の同級生ひとり、計4人でランチを食べながらいい具合に打ち解けて、それからラボへ。先輩たちに、文献検索の方法など教わった。初日としては、同級生と仲良くなり、文献検索のやり方も覚えて、十二分の出来。僕は入れ込みすぎないことが課題だから、しばらく文献検索をやったあと、こんなもんでよかろう、と退散。よいスタートを切れたと思う。 明後日から授業だ。けっこう課題が多くて大変だという話。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年04月10日 18時31分41秒
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