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カテゴリ:病気・ココロ
今日の診察。
ここんとこ、少しウツ気味の日が続いたことを話して、Dr.と話し合い。 Dr「落ち込んでいる時は、どんな気持ち?」 僕「研究がはかどらないことに焦ります。自分は研究に向いてないのではないか、努力が足りないのではないか、と自分を責めて、つらいですね」 Dr「どういうときに、そういう気分になる?」 僕「手帳を読み返すと・・・学校のほかに、仕事やプライベートの用事も多くて、予定が詰まって、疲れたときのようですね。 そういえば、最近通っているマッサージ師さんのところに、気持ちが落ち込んでいる日に行くと、『疲れてますね?体が張ってますよ!』と言われます。」 Dr「ということは、体の疲れと、気持ちの落ち込みが連動していることは間違いないね。その連動を切る思考ができればいいよ。どうすればいいと思う?」 僕(・・・しばし考えて)「気持ちが落ち込むのは、疲れているからであって、僕が悪いんではない・・・ということですか。それに、忙しければ、時間がなくて、研究がはかどらないのは当たり前で、それも僕が悪いんではないんだ、と考えればいいですね」 Dr「そうね、今思ったことを、落ち込みそうなとき、思い出すだけでずいぶん違うと思うよ」 なるほどね。心がけます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年06月20日 13時04分54秒
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