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Khayaの徒然なるオレ物語

[愛車日記] カテゴリの記事

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たまには、原チャも

このところめっきり動かしてなかった第二の愛機、原チャリ号。案の定スターターではエンジンがかからず。バッテリーあがったな…。近所のバイク屋でバッテリー＆プラグ交換をしてもらっている間に店内をうろうろしていると、手頃なヘルメットを発見して衝動買い。だって今使っているやつデカくて、ダサくて、熱いんだもの…。元気になった原チャリ号にまたがって帰宅後、借りてきたDVD「SIN CITY」を見る。いいね、こういう雰囲気の作品は好きだ。きっと大半の人は違う感想を持ちそうだが…。突如部屋の掃除をやり始めてみるが、だんだん収拾がつかなくなってきた。よって中断、今日はもう寝る！

2006/07/02

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ショートストロークシフト考察

最近シフトフィーリングの改善をすべく、『C'sクイックシフト』『TOMEIスポーツシフト』と立て続けに社外品の付け替えとそのフィーリングを試してみました。R仲間のうちでもシフトフィーリング改善について話題にあがることが多かったので、その参考にでもなればと私的考察なんぞをまとめてみようと思いまっす。※フィーリングについては個人差があると思いますので、あくまで参考程度に…。まずショートストロークシフトの構造についてですが、これはシフトの長さが短くなるわけではないんですね。管理人はてっきりシフト自体が短くなるんだろうと思ってました。(^^;てこの原理で成り立っているシフトの「支点」にあたる部分をずらして、「力点」に当たるシフトノブの稼動距離を短くするんです。構造としてはすごく単純で「支点」にあたるパーツの下にスペーサーカラーをかませて、物理的に「支点」と「力点」の距離を短くしちゃうというものです。メーカーは違えど『C'sクイックシフト』『TOMEIスポーツシフト』ともに、上記の点で同じ構造になってました。では、この二つのショートストロークシフトの違いはというと、支点をずらすために噛ませるスペーサーの大きさが違うんですね。つまり支点と力点の距離を短くする幅が違うということで、結論から言うと『C'sクイックシフト』のほうがスペーサーが大きく、結果ショートストロークです。ただ当然てこの原理から「支点」と「力点」の距離が短くなれば、「作用点」であるギアの入れ替えにかかる力が多く必要になるので、結果シフトは重くなります。で、これらの点を踏まえて、この二社のショートストロークシフトの感想は下記のとおり。『C'sクイックシフト』前述のとおりショートストローク幅はTOMEIスポーツシフトよりも顕著で、管理人の場合は純正からの交換だったことから、その変化は「劇的」でした。特に横方向のストロークが短くなり、たとえば3⇒2速へのシフトダウン時は2速に入っているのか4速に入っているのか一瞬確認したくなるほどです。しかしその分シフトは明らかに重くなり、人によっては苦痛を感じるレベルかもしれないです。（管理人は嫌いではない重さでしたが…）また、若干ストロークがショートすぎる感があり、慎重に操作をおこなわないと、シフトミスも起こりやすいかもしれないです。ちなみにシフトチェンジ時の感覚を擬音化すると「ゾグッ」っといった感じでしょうか･･･。（参考になるのか、これ？）また、シフトの本体と付け根のシャフトは振動対策のゴムを介して組みつけられているのですが、この部分の接着にやや弱い部分があるようで、シフトノブを取り付けるときにしっかりシフト本体を支えて締め付けていかないとここの接着が取れてしまうことがあるようなので、ご注意ください。（管理人はこれが原因でTOMEI製に交換することになりました…）『TOMEIスポーツシフト』これはC'sクイックシフトよりもショートストローク幅が抑えてある（スペーサーの大きさにして3～5mm位だったかな？）ので、性質はC'sクイックシフトよりもややストロークは長く、その分操作も軽くなってました。なので前述のC'sクイックシフトがショートすぎる、重すぎると感じる人にとってはベストなバランスなのではないかと思います。懲りずにシフトチェンジ時の感覚を擬音化すると「スコッ」っといった感じです。ただし、TOMEIのスポーツシフトにも欠点がありました。それは「音」です。走行時にミッションからの「シャーーーーー」という唸り音？が聞こえるようになったのです。まぁ、もともと何かとうるさい車に乗っているので、いまさらそれくらい気にするなと言われそうですが、管理人は結構気になってしまいました。ちなみにC'sクイックシフトはこの音対策が施されているようで、全く聞こえませんでした。うーん、なかなか全てを満たすものって言うのはないものですねぇ。現状愛機に装着しているTOMEIスポーツシフトで操作感的には満足しているのですが、どうしてもミッションの唸り音が気になる…。どなたかこの音の改善方法を知っている方がいたら、是非教えていただきたいものです。残るはnismoのクイックシフト＆ソリッドシフトか…。どなたか装着している方がいたら、インプレお願いします～。

2006/07/01

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首都高プチオフ

温泉旅行からの帰りにそのまま首○高のいつもの場所で、GT-R仲間のえーちゃんさんと合流。えーちゃんさんの愛機にニスモサイドステップがついたということで、二人だけのお披露目プチオフの開催です。BMW専属の工場で塗装＆取り付けをしたということだけあって、その仕上がりはビューティホー。とても走行10万kmとは思えない美しいシルバーのボディが、ニスモサイドステップでより精悍になり、外装はこれで完成型とのこと。R32は元のボディラインを崩さない、こうしたさりげないエアロがキマります！お互いに愛機がR32ということで話は弾んで、あっという間に数時間が経過。たっぷりR談義を満喫しました。えーちゃんさん、また来週福島でお会いしましょう！帰宅後、購入したままになっていたC'sクイックシフトの取り付けに挑戦。思ったとおり30分ほどであっさり取り付け完了。これでお店に頼むと6,000円はかかるというのだから「なんだかなぁ」という感じである。で、クイックシフトの効果はというと、文句なしに良いです！気になっていた純正シフトの過多な"遊び"も抑えられ、操作感も「カッ、カッ」とソリッド感バッチリ！ショートストローク化による若干の重さは出たものの、これがかえって硬派で良し！大満足！

2006/06/18

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一泊温泉ツアー！

もはや恒例になった会社の温泉同好会による、一泊温泉ツアーに行ってしました！場所は伊豆の下田ビューホテル。愛機を走らせ、途中休憩を挟みながら4時間ほどでホテルに到着。部屋に案内されるとさすがビューホテル、あいにくの空模様にもかかわらず眺めがサイコー！下田の海って、結構綺麗なんだね…。おなじみの温泉同会メンバーで温泉にゆったり浸かり、おいしい夕食を満腹食べ、夜はジェンガで大騒ぎ。温泉同好会、最高です！

2006/06/17

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イタリアの跳ね馬に跨る

あ～、もう寝ないといけない時間だ。だがまたさぼり気味なので、寝る前にブログ書こ。そう、先週はタイトルどおりイタリアの跳ね馬に跨る機会があったのですよ！我が社には一部富豪の方がいらっしゃいまして、しかもそうした方々は得てして気さくな人たちが多く、オレのような凡人でも結構お近づきになれてしまうのです。はい、今回ご紹介するイタリアの跳ね馬「F430スパイダー」君とそのオーナーOさんです。Oさんも写真に写っちゃってたので、もう一緒に紹介しちゃうことにします（爆）いや～、これはホントカッコいい！写真でもカッコいいが、実物は半端じゃない！！！一点の曇りもない純白ボディに、真紅の幌とインテリアのコントラスト。なんでも「めでたい感じにしたい」という意図で、このカラーになったとか…。う～ん、さすが！こうした車のオーナーになる人は、感性が違いますなぁ。助手席からではありますが、この一戸建てが買えちゃうくらいのお値段がする跳ね馬君のインプレさせていただきますと、「走りに関するインプレするのが無意味！」というところでしょうか。（核爆）この車はもうただただ「これを所有し、これを駆っていること、そして視線を受け止めることのみを楽しむ」ことに終始すべきものなんだと思います。車内に乗り込んだ瞬間に、ハンドリングがどうとか、加速がどうとかいうことがすごく陳腐に感じてしまうような、そんな気持ちにさせられてしまうオーラがありましたねぇ。こう書くと「走りはたいしたことないんだ」なんて思われてしまうかもしれませんが、とんでもない！この車、間違いなくめちゃくちゃ速いですよ。F1マチックで2ペダルながらダイレクトに490馬力を駆動輪に伝えるそのレスポンスや、路面の凹凸をしっかりインフォメーションとして乗り手に伝えつつ決して不快に突き上げないそのしなやかな足、そしてガツンと効くブレーキ。どれをとっても、あっという間に危険な領域に連れて行ってくれそうなヤバさをビンビン発してます。うーん、次は是非その手綱を握らせてもらおっと。

2006/06/04

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先週のお話

この週末は、久しぶりに家でのんびり。このところ毎週末出かけていたので、家の中がぐちゃぐちゃだなぁ…。ということで、久しぶりに大掃除でもしようかな。で、こんな日にはたいしたネタがあるわけがなく、本日のブログネタは先週末のネタになります。（爆）いやぁ、なんだか先週はやたら眠くて、更新ができなかったのよね…。（はい、言い訳です）実は先週末も福島入りしてました。目的地はもういうまでもなくジーイング。以前からクラッチを切るとミッションからギャーギャー音が出るようになっていて、今まではオイルを替えるなどしてなんとかお茶を濁していたんだけど、日増しに音の出る頻度が上がってきたのでいよいよミッションを降ろしてしっかり直してもらうことに。前夜にまたもやご自宅に泊めていただいたNAOさんと一緒に、ジーイングへ出発。11時過ぎに到着すると「遅～い！」と、いきなりの前田社長からの駄目出し。あ、電話で言っていた朝一って、冗談じゃなかったんですね…。ごめんなさ～い、次回からはちゃんと朝6時に行きますから～。(^^;そうなんです、すっかり人気になった（なり過ぎた感あり）ジーイングの土日は、それこそ朝からみっちりスケジュールが詰まっていて、特に日帰り施工はキッチリ時間通りにいかないと、その日の他の作業に支障をきたしてしまうのです。朝6時は冗談としても、約束の時間通りに行かないとご迷惑をおかけしてしまうので、皆さん気をつけましょうね。（反省）さてさてそんな状況の中でも、さすがは前田さん。なんとかスケジュールをやりくりして、お昼過ぎから愛機の施工をしてもらえることになりました。思えばジーイングにはじめて足を踏み入れたのが、ちょうど今から一年前くらいだったかな。あの時はまだ入庫中の車も3～4台で、前田さんも雑談に応じてくれる余裕があったけど、今は常に10台近いGT-Rが施工待ちで、ジーイングの駐車場は下手なGT-R専門の中古車やよりたくさんのGT-Rがひしめいている状態。最近は前田さんとゆっくり話せる機会も減ってきて、ジーイングの魅力が広まるのはうれしいけど、ちょっと寂しい気もするね…。な～んて「ちょっと寂しいよオーラ」を感じ取ってくれたのか、この日は久しぶりに前田さんとゆっくり話すことができました。ここぞとばかりにNAOさんと一緒にチューニング相談をぶつけたところ、いろいろ聞けましたよ！いつもながら「え～！そうなの～！？」的なびっくりネタも満載で、次のチューニングステップもバッチリ具体的に。途中おやつ休憩の時にはジーイングの皆さんとストーブを囲んでの団らんにも加えてもらっちゃいました。そうこうしているとミッションの修理も完了し、試乗での確認をすることに。愛機に乗ってクラッチを切った瞬間に「お、感じが違う。」いつもだとクラッチを切ると微弱な振動がペダルから伝わってきたんだけど、それがピタリと消えてる。そのまま周辺を流し、パチンコ屋の駐車場で最も異音の出やすかったバックでのクラッチ操作を数回繰り返してみる。が、もちろん異音はナッシング。なおった～！これであの、恐る恐るクラッチを切る緊張感からも開放される！ついでにミッションメンバーを強化品に入れ替え、エンジンオイルとセンタートランスファーオイルも交換。再び不調箇所なしの、元気な愛機が戻ってきました。で、前田さんからこの日の施工納品書を受け取り、その内容を見てきると…ん！？パイロットブッシュ：170円「前田さん、このパイロットブッシュって…」「ああ、それが今回交換した部品だよ。それが磨耗してクリアランスが大きくなったせいで、振動で振れて音が出ちゃってたんだね。」「な、なるほど、この170円のせいでミッション降ろさなきゃいけなくなったわけですか…」でもこれってディーラーに持って行ったりしたら、「ミッションにガタがきているので、新品に乗せ換えましょう」なんて言われて、170円のパーツ代が数十万円コースに化けていたんじゃないか…？う～ん、恐ろしい。それにしてもよくミッションを降ろす前の状態で、こんな小さなパーツ単体の磨耗が原因だとわかったものである。専門家にしてみればたいしたことではないのかもしれないが、こういうところには素直に感動してしまう。さ～て、次の目標も固まったし、またお金を貯めないと！

2006/05/20

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ボディカバー新調

あー、もうゴールデンウィークが終わってしまうねぇ。最後の日を嘆くかのように外は雨がシトシト…。今日はもう悪あがきはせずに部屋を片づけたり、洗濯をしたり粛々と過ごしました。あ、そうそう。ずっと愛機を守ってくれてきたボディカバーのベルト部分が昨晩切れてしまったので、今日新調しました。古いボディカバー君、丸3年も愛機を守ってくれてありがとう！ボディカバーについては賛否両論あるけれど、屋根付きのガレージでも持っていない限り絶対使ったほうが良いのではないかと。わりと勘違いをされている人も多いのではないかと思うのですが、ボディカバーは完全防水ではありません。完全防水だと地面側から上がってくる水蒸気をシート内にこもらせてしまうため、余計車体がさびやすくなってしまうからね。だから雨が降ればボディカバーをかけてても、車体は濡れます。「それじゃ、意味ないじゃ～ん」と思うかも知れないけど、ちゃんと仕事をしてくれているのです。(1)雨水をシートが濾過してくれているので、車体に残る汚れは最小限ですむ。(2)車体に直射日光が当たらないので、汚れが塗装面に焼きつかない。(3)その他鳥糞や猫などの襲撃からも、守ってくれる。(4)いたずら＆盗難防止。上記のうち地味だけど(2)が重要。事実雨が降った後に乾いた車体を洗車するとき、ボディカバーを掛けていたのと掛けていなかったのでは、その労力は3倍くらいの差が…。懸念されるボディカバーの擦れによる車体へのダメージも、3年使ってきたけどほとんどわからないレベルだし。一番いいものを買っても2～3万円くらいだし、それで3年間も車体を守ってくれると思えば安いものである。夕方には雨が上がったので、車体の水滴をふき取った後に新しいボディカバーに衣替え。気分良し！

2006/05/07

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二日酔いでも洗車…

やや二日酔い気味でもそもそと布団から這い出ると･･･あら、いい天気なんじゃなぁ～い！今日は休日で晴れ、しかも予定なし。ときたら洗車しかないでしょ～。先日の福島旅行の途中で雨に降られたから、気になってたんだよね。雨の日の高速道路を走ると、タールやピッチが水とともに跳ね上げられるので、想像以上に汚れるのよね。う～ん、予想通り。これは腕が鳴るね！さ～て、キュキュっと。終了ーーー！途中Z32オーナーのお隣さんと車談義に花が咲いてしまったため、撮影のときはもう夕方になってしまった…。(^^;でも洗車の威力は、愛車が綺麗なって気分がいいだけではないのです。そう、二日酔いも綺麗に吹き飛んで、頭もスッキリするのですー！（単に時間がかかりすぎて、自然治癒したという話しも･･･）

2006/05/03

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福島小旅行（その2）

NAOさんのお宅に夜中押しかけてそのまま泊めていただいただけでなく、朝風呂とほかほかの朝御飯までご馳走になるという贅沢を満喫。う～ん、NAOさんのお家大好き。NAOさんのご近所さんであるあがっちさんとも合流して、今日は福島の桜めぐりを案内していただくことに。地元では桜の季節はもう終わってしまっているけど、福島ではまだ見ごろなのだそうで、愛機白R32とあがっちさんの愛車紺R32の2台で福島の山道へ。いやぁ、うつくしま福島！これまで車のチューニングでジーイングに来るための福島だったけど、とってももったいなかったなぁ。よき日本の自然がきれいに残っていて、田舎風景好きしてはテンション上がりっぱなしである。で、肝心の桜はこんな感じ。「千本桜」と呼ばれるだけあって、川沿いにずらーーーーーーーーーーっと桜咲き乱れです。晴れた空に鯉のぼりもはためき、和み度120％。今回はそんなに長居をしなかったのだけど、来年はここで花見とかも良いなぁ。ハイ、これは「地蔵桜」です。写真じゃわかりづらいのだけど、この桜があるところが自然豊かな山間で、まるで箱庭のような空間でした。個人的に今回の桜ツアーで一番気に入った桜です。根っこのところにお地蔵さんがいたので、世界の平和を祈ってきました。最後が「滝桜」。残念ながら見ごろの時期が過ぎてしまって、葉桜になってしまってました。こんな感じで、これまで素通りしてしまっていた福島の魅力を満喫。NAOさんとあがっちさんのおかげで、非常に充実した観光旅行になりました。感謝、感謝です！きっとまた近いうちにお邪魔することになると思いますので、またよろしくお願いします～！

2006/04/30

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福島小旅行（その1）

はい、またまた行ってきましたよ、福島県。福島県といえば、そうジーイングですね。今回は特に愛機にチューンを施してもらうわけではなく、J仲間のえーちゃんさんがジーイングに車検に出すとのことだったので、せっかくだからということで、いわきのNAOさんの呼びかけでプチオフ会in福島をやっちゃおう！という流れに。明日は福島入りだなぁ…。でもゴールデンウィーク始まってるし、道混みそうだなぁ…。そんならこのまま寝ないで早朝出発しちゃう？なんて自問自答は即答で解決。朝5時前からドライブ開始！いやぁ、まだこんな時間だっていうのに、東北道の交通量は普段以上。これはピークタイムになったら大変なことになりそうだ…。とアクセルを踏み込みジーイングについたのが8時半。さすがにこの時間じゃまだ工場は開いてないよなぁ、なんて思いながら車庫に近づくとシャッターがガラガラガラ…。あら、前田さん、もう出勤してる。「どうしたのぉ？間違って来ちゃったのぉ？」「そ、そんなわけないじゃないですか…。今日ここでみんなと待ち合わせなんですー。」社長自らが他の誰よりも早く出勤して、セッティングの準備を始めているなんて、本当に仕事好きなんだなぁと思って聞いてみると「仕事嫌いだよ、みんなに追い込まれてるからやってるだけ。本当はラーメン屋になりたいんだぁ」って、いやいやいやいや勘弁してくださいよ、前田さん。まだいろいろお願いしたいメニューがあるんで、ラーメン屋はあと10年くらい我慢してください。それからプチオフ会のみんなと合流するまで、延々と3時間近く、ジーイングの皆さんが黙々とお仕事を続ける中、見物（邪魔？）をしながらあっちをフラフラ、こっちをフラフラ。初めてダイナパックを使ってセッティングをするところを生で見たけど、これも地道な作業ですね。ダイナパックでの測定と、燃調マップの修正をひたすら交互に繰り返す…。ただ全開のRBサウンドを間近で聞くと本当に鳥肌が立つ程気持ち良いね。お邪魔しながら3回全開サウンドを聞いたけど、3回とも見事に鳥肌たったよ。たっぷりジーイングのお仕事を満喫したころに今回のプチオフ会のメンバー、えーちゃんさん、NAOさん、そして埼玉＠ブルーさんと揃って近くのかつ屋さんで腹ごしらえ。全員R32オーナーという珍しい組み合わせで、R談義も花開く。そして途中、お忙しい中わざわざ山形からtomoさんも駆けつけてくれました！いやぁ、今夜は徹夜でR談義かぁ！っと思ったら皆さんご予定があるようで、気がつくとNAOさんとサシに…。でもたとえ1対1でも盛り上がるのがR談義のすごいところ！そう4時間くらいは平気でね！ええ、その後はもちろんNAOさんのお宅にたった一人で押し入り宿泊ですよ。これで3度目…。ホントすんません…。つづく

2006/04/29

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エアロ装着完了！そしてお披露目

愛機が戻ってきた～！フードトップモールとニスモサイドステップをまとい、一段とグラマラスになりました！ヨコバンさんでの塗装＆取り付けは、さすがこだわりの仕事を売りにするにふさわしい仕上がりで、中古パーツが新品のように生まれ変わり、ボディカラーとの合わせも絶妙で大満足！あまりにも自然すぎて、見る人が見ればどこが変ったのかわからないくらいだ。いや、本当に…。で、同じくニスモエアロを狙っているR32オーナー「えーちゃん」さんのお誘いで、早速お披露目プチオフ会の開催が決定。突然の開催にもかかわらず参加表明をいただいた埼玉＠ブルーさんと合流して、いざおなじみの辰巳PAへ。ところが肝心のえーちゃんさんの到着が遅れるらしい。東北のNAOさんがえーちゃんさんの地元近くまで来られているとのことで、そちらと合流してからの参上になるとのこと。なんたる偶然。やっぱりJな人々は不思議な力で結ばれているんだな、きっと。辰巳PAに到着すると、えーちゃんさんに放置プレーされていたR34オーナーMさんを見つけ、そのまま合流。芝浦PAまで場所を移し、食事をしながらしばしR談義に花を咲かせる。こうなると時間が過ぎるのは早い。その後えーちゃんとNAOさんご家族とも無事に合流し、さらにひとしきりご歓談。同じ車好きとは不思議なもので、何度顔を合わせてもなぜか話題が尽きない。プチオフ会を満喫して自宅に戻ると、一通のケータイメールが…。なんと、ずっと待ちになっていた例のブツがいよいよ手元に届くことに！エアロで散財したこのタイミングにである。持つのか、オレの軍資金…。

2006/03/05

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久々に愛機のない生活。

今日から一週間、久々に愛機のない生活が始まる。と言っても、今回はおなじみのジーイングではなく、横須賀にある自動車工場「ヨコバン」さんへの入院である。あ、誤解のないように言っておくと、チューニングに関してはジーイング以外のショップに浮気するつもりは毛頭ないんだけれど、今回は「エアロの塗装と装着」という案件だったので、チューナーである前田さんにお願いするとはちょっと違うかなぁと。で、こうした施工の得意そうなところを探してみたところ、このヨコバンさんにたどり着いたのでした。（む、でもひょっとしたら前田さん、こういう施工も大得意だったりするのかな…。今度聞いてみよっと。）さて、これまで「外観はあくまでノーマルで」をモットーに、ステッカーの類も極力貼らないできたオレが何故にエアロなのかというと、NAOさんからの情報で本物のニスモサイドステップ＆リアマットガードをゲットすることができたから。このおなじみのニスモエアロは純正オプションということもあって、ノーマルのイメージを崩さずにさりげなくフォルムをボリュームアップしているところが魅力で、機会があれば付けたいなぁと思っていたところ、その機会が今回訪れたわけなのです。ゲットしたエアロは比較的状態も良く、そのまま付けてもいいくらいのものだったので、当初自分で取り付けをやろうと思っていたのだが、これが甘かった…。純正の標準エアロの取り付けに使われていた両面テープの剥がれ残りがとにかく厄介で、途中この剥がれ残りの上からくっつけちゃおうかと思った瞬間もあったが、そんなつけ方で高速走行中に分解でもされたらたまったものではないので、なんとか思いとどまる。さらによくよく見るとリアの大型マットガードをクリップ止めするのに、ボディに穴を開けないといけないじゃないの！だめだこりゃ～、素人が手を出したらきっとヘボくなる…。で、どうせショップに頼むならやっぱりこだわりの仕事をやってくれるところがいいなぁ、と探してみたところ見つけたのがこのヨコバンさん。まずここのホームページを見てもらうとわかると思うけど、随所にこだわりを感じまくり。さまざまなケースの自動車修理事例が掲載されているんだけれど、この内容が実に面白く、見つけた当初はたっぷり1時間ほど読み耽ってしまった。いつもお世話になっているジーイングと同じく、技術を売りにした職人魂を感じたので、ここヨコバンさんに施工をお願いすることに。場所は横須賀だけど、ジーイングの福島県に比べたら近い近い。ブブーンと1時間ちょっとで到着。早速お店に入ってみると自動車工場って、こんなにお客さんがいるものか？と思うくらい入れ替わりで相談に来ていてびっくり。前のお客さんの相談が終わるまで敷地内をうろうろしていると、ガンメタの32GT-Rを発見。今日が納車だったらしくオーナーさんが工場の人からいろいろ説明を受けているところみたいだが、とにかく満面の笑みなのが印象的。非常にきれいな車体で大事に乗られていた感じのこのガンメタ32、どこか擦っちゃたのをきれいに直してもらったのかな？なんて思っていたら、クォーターパネルが丸ごとイカれるくらいの結構な事故車だったんだとか。とてもそうは見えんな…。さて、ようやく順番が回ってきて応対に応じてくれたのが、ホームページでもおなじみのヨコバンの親方さん。んー、わかりやす過ぎるくらい職人チックな人でした。「で、今回はエアロの取り付け？」「あー、これね。これとこれが、こうくっついて…。んーいいね、ぴったり型は合うね。」「あー、これ純正オプションだね。それはいいわ。社外のエアロだとぜんぜん会わないやつがあるのよ。あれはホント大変なんだよ。」「部品はこれで全部？クリップの数が足りないみたいだから、それはこっちで買い揃えるか。よーし、わかった。じゃ、中で細かい見積もりだそうか。」ってな具合で、現車確認は淡々と進んでいった。話し方はぶっきらぼうな感じだけど、随所に人の良さが感じられてなぜか微笑ましい。愛機をよろしくお願いしますよー！さぁ、来週は愛機がそのような変貌を遂げて帰ってくるか、楽しみ楽しみ。（見る人によっては、ぜんぜんかわって見えないかも…。）

2006/02/25

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温泉同好会でのんびり

オレの働く会社には「温泉同好会」なるものがあって、実はオレもその同好会に所属している。なんで温泉同好会なのかというと、実はこの温泉同好会の前身は「自動車部」なのである。ポルシェ、BMW、メルセデス、GT-R等のオーナーで結成されたこの自動車部は「みんなスピード出して危ないんじゃないの？」というごもっともな懸念から、廃部になってしまった…。しかしただで転ばないのが自動車部の面々で、「温泉部にして、温泉に行く手段がたまたま車っていうことにすればいいんじゃないの？」というすばらしい発想の転換で生まれたのがこの温泉同好会なのである。とまぁ、そんな出生の秘密を持つ温泉同好会だが、活動内容はいたってまじめで、この日も一泊二日の温泉旅行に行ってきた。場所は千葉の「養老温泉　新川」。地図を見る限り、アクアライン経由で割とすんなりいけそうな場所にあるのだが、実際に行ってみると結構な山道を突き進んだ場所にあり、秘境の佇まいすら感じるところだった。ここの温泉はとろみのあるウーロン茶のような色をしていて、美肌効果があるんだそうな。驚いたのはここの露天風呂で、男湯側が川を挟んだ向こう側の道路に丸見えなのである。まぁ、そんなに人通りがあるわけではないのだが、せっかくなので通り過ぎる車に向かって、仁王立ちで手を振ってみた。もう一つの名物に洞窟温泉というのがあって、文字通り洞窟を模した空間にサウナと一体になったような温泉があって雰囲気がなかなか良かった。ここの旅館は外環こそこじんまりしているが食事は非常に豪勢で、それこそ食べきれないくらいもボリュームで非常に満足。ちょうど冬季オリンピックのカーリングがやっていて、最初は「地味な競技だなぁ…」と思っていたが、ルールがわかるとこれがなかなか面白い！大の大人達が日本チームの応援に大盛り上がりである。そしてお腹もいっぱいになったところで、もう一回温泉に浸かって寝る。ただひたすらにのんびりな温泉旅行である。サイコー。

2006/02/18

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マッチングバランスの妙

先週の新年会でNAOさんが愛機に試乗した際に「100km/h位でステアリングにガタガタと振動が出てくるので、ひょっとしたらホイールバランスがずれちゃっているかもしれないよ」とのアドバイスをいただいたので、今日は早速そのホイールバランスとやらを修正することに。といっても、ホイールバランスってどこに頼んで直してもらえばいいんだろう…。ざっと調べて見ると巷のカー用品店などでも施工しているようだが「ホイールバランスってなんだかものすごく緻密な作業のような気がするし、果たしてアルバイトに毛が生えたくらいの人がマニュアルどおりにやってちゃんとできるものなのだろうか…」との疑念がふと浮かぶ。こうした緻密さを要求される作業については、きっとどこかに職人と呼ばれる人がいるはず！と信じてさらに調べてみることに。ふと、さーちんさんのレポートで紹介されていたコクピット福島が頭をよぎるが、さすがにねぇ…。また福島県ですから…。家にある車関連の書籍や、ネット調べること約30分。ありましたー！なんでも「マッチングバランス（って何だ？）」に長けた職人がいるとのことで、皇居のすぐ近くにあることから警視庁も御用達の隠れた名店らしい。最近こと車に関しては「職人」に目がないオレは、早速そのお店「タイヤサービス」さんへ向かうことに。お店に向かう道中確認のために100km/h程まで踏んでみると、やっぱりNAOさんの言ったとおりステアリングがブルブル。これはこれでマッサージっぽくて気持ちいいのだが、やっぱり車にいいことではないだろうし、何より狂ったバランスで高速走行なんてしわ寄せがどこか別の場所に波及して分解！なんてことになりそうで怖い…（考えすぎか）。このブルブルが後ほどどんな風に改善されることやら。さて目的のお店タイヤサービスさんに到着すると、あまりの小ささに思わず一度通り過ぎることに。だって看板すら出てないんだもの…。ちょうどお昼時でお店に誰もいなかったので、愛機の鼻先をお店に突っ込んで待つこと10分。なんだか職人というイメージには若すぎる感じの、店員さんが登場。同い年か年下くらいかも。この人が職人なのかな？ざっと症状を説明してバランス取りをお願いしたい旨を伝えると、手際よく車輪を取り外して作業が始まる。作業の流れとしてはバランサーという機械に車輪を取り付け、それを回転させる。すると機械の表示部分になにやら数字が出て、それに合わせてバランスウエイトの量や取り付け位置を調整していく。といった、ごくごく一般的な作業に見えたのはここまで。どうやらここまでの作業は現状のタイヤとホイールの状態を見るためのものだったようで、ここから例の「マッチングバランス」調整が始まるとのこと。（中には目に見えて回転がブレているものもあって、ヒヤヒヤ。直るのか？これが…）そしてこの頃、見るからに職人なおじ様が登場！聞いたところ、やはりこの人が噂の職人ご本人で、今施工してくれているのは息子さんなのだそうな。息子さんはお店を告ぐ決意をしているそうで、腕前もよっぽど難しいケースじゃない限りしっかりと仕上げられるまでになったと、うれしそうな職人。で、その後も息子さんの仕事振りを見守りながら、いろいろ説明をしてくださいました。普通タイヤってホイールに取り付ける際の位置というのが印で決まっていて、これに合わせて取り付けたあとにウエイトで細かいバランスをとるものらしいが、この前提となっていると取り付け位置自体がベストバランスでないことが多いんだそうな…。この取り付け位置自体を最適化するのが「マッチングバランス」という作業で、人間の体でいうとウエイトでのバランス取りが湿布ならマッチングは整体に当たるとのこと。で、その作業内容はというと超～地味！ホイールからタイヤを外す⇒位置をずらして付け直す⇒バランサーで確認…の繰り返し。そしてこのバランスポイントを見極める目というのが職人技を伴う部分らしい。何しろ素人目には何を基準に位置をずらしているのか、さっぱりわからない。なのに先ほどの明らかに回転のぶれていたホイールからタイヤを外し、またつける。そしてそれを再度バランサーにかけてみると何とびっくり！あれだけ目に見えてブレていたのがぴったり収まってる～！その後もこの地味な作業は繰り返され、時には職人も加わり二人掛りで作業を進めつつも、正味2時間弱もの時間をかけてしっかりとバランスをとっていただきました。（最後の1本についてはなかなかポイントの見極めが難しい状態だったようで、4～5回ほども上記の作業が繰り返されていました。）実はこのマッチングという作業は昔は当たり前のように実施されていたものなのだそうだが、現在では扁平タイヤが流行していることからホイール傷をつけてしまう危険性が増したり、なにより非常に面倒な作業であることからおこなわれないことが多くなってきているらしい。実際にタイヤサービスさんでもマッチングバランスの作業ばかり頼まれるとペイできないため、限られた時間でのみ予約を受け付けているのだそうな。そして肝心のその効果は…。これはどんなに鈍感な人でも、確実に実感できます！100km/h近辺で発生していたガクガクブルブルは、全く持ってナッシング！！すんばらしーーー！！！

2006/02/04

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盛りだくさん過ぎる新年会（その2）

新年会二日目。気がつくと綺麗な和室の布団の中。あ、そうか。新年会でNAOさんのお宅にお邪魔しているんだったー、なんて思いながら起き上がると、あれれ頭が痛い…。何ヶ月、いやひょっとすると何年ぶりかの軽い二日酔いによろつきながら、話し声の聞こえるリビングに向かうと、なんとすでに朝ごはんの準備が！感動だー。しっかりと夕食を食べ終わる頃には全員が顔が揃って、まずは新鮮な海の幸が格安でゲットできちゃうとNAOさんがオススメのショッピングへ出発。昨日のあんこう鍋があまり身もおいしかったので、自分でもできないものかと無謀にもアンコウの切り身をゲット。3人前で680円って関東だとありえない価格なんだろうな…。さて、お買い物のあとはいよいよGT-R試乗会の始まりです。今回の試乗会参加車輌はNAOさん号、さーちんさん号、えーちゃんさん号、マイ愛機のGT-R4台とshiroさんシーマ号の計5台。いやぁ、GT-Rって面白い。同じ車のはずなのに、それぞれの仕様にあわせて実にさまざまな個性がある。市街地ぐるぐるから高速道路まで、互いに車を乗り換えながら、いつもとは違うフィーリングのJチューンGT-Rを満喫しましたー。でも今回の隠しだまは、なんと言ってもshiroさんのシーマ。だって助手席側のリアシートに座ると自動でリクライニングして、しかも助手席の背もたれを倒した部分に足を乗せるとなんと、マッサージに！こうした方向性の進化があるということに気づかされ、ある意味この日一番衝撃的な1台でした。そんなこんなで、あっという間にお開きの時間に。サイコーに満足な新年会でした！

2006/01/29

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盛りだくさん過ぎる新年会（その1）

今日はJな皆様との新年会に参加するために、主催者のNAOさんのお宅がある福島県へいってきました。福島県といえば…そう、Jの本拠地ですね！ということで必然的に集合場所はジーイングになりましたー。あ、そうそう。新年会の間なんとなく恥ずかしくて言えなかったことを、一つ告白。前日仕事からの帰りが遅かったのもあったんだけど、なんとなく興奮して4時ごろまで寝付けず、こりゃもう寝たら起きられない！ってことで、そのまま出発。東北道蓮田SAにて合流予定の、えーちゃんさん＆キクゾーさんペア（えーちゃんさん号同乗）を車中で仮眠しながら待ち受けるという荒業に突入。ええ、寒くて凍えそうでしたとも。しかしえーちゃんさん＆キクゾーさんペアは出発が遅れるということで、先に一人でジーイングに向かうことに…。「さ、寂しくなんかないさ～！」あ、ジーイングまでの道中で愛機が50,000kmを超えたので、記念写真は忘れずにパシャ！っとね。ジーイングに一番乗りで到着し、前田さんと遅い新年の挨拶を交わしていると、続々と新年のメンバーが到着です。なぜか極道仕様？のシーマでお出でのshiroさん（お初です！）につづき、えーちゃんさん＆キクゾーさんペアもすぐに到着。あれれ？出発時間と到着時間から逆算すると…まぁ、どんなスピードで向かってきたのかは、追求しないことにしましょ。そして、主催のNAOさんがエルグランドがジーイングまでの道中プチトラブルに見舞われ、やや出発が遅れるものの本日の第一イベント温泉にGo！いやぁ、エルグランドは広いです！快適です！つい数時間前まで愛機のセミバケシートで縮こまって仮眠してたから、なおさらこの広さは良い！そ、それにしても晴天だったジーイングを出発してから、ものの30分ほどで車外はまるで吹雪のようだが大丈夫だろうか？い、いや、気のせいじゃないな、確実に吹雪だ。だって、目的の露天風呂が吹雪でしたから…。（写真撮っておけばよかったなぁ～）温泉の暖かさvs吹雪の冷たさのギリギリのせめぎあいの中、非常に贅沢な温泉を満喫させていただきました！こうしてJな皆様とも文字通り裸の付き合いとなった後、一旦ジーイングへ戻って見学タイム。普通のショップだったらなかなか入れる機会のない、エンジン制作室にもジーイングだと普通に入れちゃう。って言うか、みんな普通に入っていっちゃう。今ここにはキクゾーさんのエンジンがまさに組み立ての真っ最中。組み立て途中のエンジンを生で見るのはこれが初めてだったけど、これがまた綺麗のなんの…。まさにピカピカ。これは機械を通り越して芸術ですよ。まぁ、芸術なのは見た目じゃなくて、性能そのものなんでしょうけどね。詳細は書きませんがこのエンジン、一般の乗用車に載せる代物じゃないですよ…。こんなエンジンがキクゾーさんの手に渡ったら、一体どんなことになるやら、末恐ろしいことこの上なし。さんざん前田さんの仕事のお邪魔をして満足したところで、お腹も減ってきたことだし、ご馳走の待つNAOさんのご自宅へ出発することに。（あとで気がつくことになるが、このときジーイングにバッグを置き忘れるという小技も披露）そんなウチらを、前田さんは最後まで笑顔で送ってくれました。また来ま～す！到着したNAOさんのお宅は、まだピカピカの新築。しかも中にご招待されてさらにびっくり！はた迷惑な爆音GT-R数台で乗りつけた私たちのために、すでにご馳走の準備が始まっていたのだ。うお、カニが一人に一匹ぃ！刺身盛りぃ！そして極め付けがあんこう鍋ぇ！これが最高においしかった…。うれしいのはおいしい料理だけではありません。これまでブログ上でしかお話しする機会のなかった、あがっちさんにTOMOさん、そしてあのさーちんさんともこの新年会でお会いすることができました！最高に気分が良かったので、調子に乗って飲めないお酒を飲んでしまったせいで、あえなく皆様より早めに撃沈するという失態は見せてしまったものの、本当に楽しいひと時だったなぁ。本当に来て良かった！まだまだ書き足りない気がするけど、こんな調子で盛りだくさんな新年会初日が過ぎていきましたとさ。あ、そうだ！こんなに楽しい新年会が実現できたのは、NAOさんをはじめ温かいご家族皆様のおかげです。この場でもう一度お礼申し上げます。「あざぁーーーっす！」つづく

2006/01/28

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超自己満足です

リベ～ンジ！自然の驚異などに負けるものか！朝から雪を掻きまくってやった…。ようやく雪の中から愛機が姿をあらわしてきたところで、内装張替え続行。あとは新しい内装パーツをはめていくだけの予定だったんだけど、むき出しになったボディを見てふと気づいたことが。メンテナンスのためのサービスホールを塞いでいたと思われる防音シートの類が、どれも経年劣化で剥がれかかっている…。う～ん、デッドニングしちゃおうかな…。（爆）早速近所のホームセンターに駆け込み、制振・防音シートを買いこんでサービスホールをきっちり埋めて、内装を元に戻す。見えるところも見えないところもキッチリ仕上げて、超自己満足です。

2006/01/22

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なんじゃ～こりゃ～

さぁ、今日は先週末に途中になっていた、愛機の内装張替えの続きだ！こういうときはなぜか目覚めが良い。早速はじめるぞ～っと勇んでドアを開けると…なんじゃ～こりゃ～真っ白けやないか…雪が降るにもほどがあるだろ。よって明日へ続く…

2006/01/21

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軽量化に勝るチューニングなし！

やっぱり純粋に走りを追求するなら、走ることに関係ないパーツは取り払って軽量化でしょ！こんな風に…。嘘です…。後部座席ほどの重量物が取り去られた程度じゃ、実際に走りがどう変るかなんて多分わからないだろうなぁ。それにGT-Rがセカンドカーというならまだしも、唯一の愛機であるオレにとっては後部座席は超大事！じゃ、何で取っちゃったのかというと、内装の張替えをするんですわ。R32オーナーなら大部分の人が悩まされるという、リアピラーフィニッシャーの表面はがれ。もちろん愛機もこれに悩まされていて、このたび張り替えることに。それにしてもR32のパーツはどんどん値上がりするねぇ。去年見積もりもらったときは6,300円位だったのに（片側だけでね）、今年に入ったら8000円超えてたよ。まぁ、生産中止にしないでいてくれてるだけでも感謝すべきか。それでもって張替えの工賃をディーラーに訪ねたところ、なんと16,000円だとか。そりゃ自分でやるでしょ！ということでDIYにチャレンジしたところ、写真のような状態になりましたとさ。取り付け構造自体は非常に単純なんだけど、思いのほかがっちりとはまり込んじゃってて、この状態まで持ってくるのにえらい時間がかかってしまった。よって来週へ続く…

2006/01/15

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やはり乗り手しだい…

今日は新年初のプチオフ会ということで、首都高辰巳PAに集合！メンバーはR34のまーくんさんカップルとR32のえーちゃんさん、そしてR34が入院中のため代車の軽でお越しのキクゾーさん。本日のメインイベントはJチューンの乗り比べ試乗会ということで、ノーマルタービン使いきり仕様のえーちゃんさん号とハイフロータービン仕様の愛機を、Jチューンオーナーの中でも切れた走りでご高名なキクゾーさんに乗り比べてもらおうというもの。えーちゃんさん号と愛機はタービンが異なるだけで、他の仕様は殆ど同じ。車自体も同じR32ということで、どんなインプレッションがお聞きできることやら。なーんて思いながら辰巳PAへ到着すると、のんびりと洗車なんぞをしていたせいで、すでにえーちゃん号は試乗から帰還するところでした…。（一緒に乗りたかったなぁ）もう遠くからでも一発でわかる「クァーーーーン」という快音を響かせながらPAに颯爽と入ってくるえーちゃんさん号。一同揃ったところで新年のご挨拶もそこそこに、愛機の試乗がはじまった。さて、今回愛機の試乗をご担当いただいたキクゾーさんという人物を簡単にご紹介すると「頑丈なRBエンジンをねじ切った男」「時速ふわわkm以上で数時間にわたり巡航した男」「N1ブロックでもだめだといわれた男」「おかげで奥さんまでアクセルべた踏みするようになってしまった男」等など、Jチューンオーナーの中でも抜きん出て切れた走りをすると有名なお方。愛機の実力もさることながら、キクゾーさんの走り自体にも興味津々で、いざ試乗開始！ぶぶーーーん、きゃあ！ふぁん！くぁーーーーーん！きゃきゃきゃあぁ…（これは車の音）ひえぇぇぇぇー………（これは心の叫び）いやぁ、なんて言うんですかね…。やっぱり車は乗り手次第なんですね。Jの前田さんが街乗りしか出来てないといった私に「もったいないですねぇ」といった言葉が思い出される。うん、本当もったいない。だってこんなに早い車だって今まで気づかなかったもの。キクゾーさんはそこそこ一般車も走っている時間帯だというのに、それが当然のようにもう踏む踏む…。でも驚いたことにその運転は決して力ずくでなく、ソフトで正確で恐ろしく速い。そして何より首都高という場所を相当走り慣れているのか、安心感まで感じるくらい。（最初はびっくりしたけど…）そんな感じである種の感動を味わいつつ試乗会は終了。キクゾーさんもえーちゃんさんも、Jチューンの中では初だというハイフロータービン仕様の愛機を楽しんでもらえたようで何よりでした。思えばかつて前田さんに「TYPEMよりも遅い」と痛恨のダメだしを受けた愛機が、こんな風にいろいろな人に楽しんでもらえる車に生まれ変わるとは…。改めてJの皆さん、ありがとう！さて試乗を終えたキクゾーさんはお仕事があるということでここでお別れとなるが、オフ会はまだまだ続く。その後でファミレスへ場所を移し、遅いランチと一緒に仲良しまーくんさんカップルの熱々ぶりをご馳走になりながら、Jチューンや人身事故（？！）の話に花が咲く咲く。その後、夜になってからまーくんさん、えーちゃんさんと入れ替わりでひでちさんとも合流し、プチオフ会は日付が変るまで続きましたとさ…。

2006/01/08

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クリスマス　in　外環自動車道

クリスマスとありますが、これは実質イヴの夜にジーイングから帰ってきて、日付が変る頃のお話。実は我が家のすぐご近所に偶然にもおなじJチューンRオーナーさんがいることが判明し、何度かメールでやり取りをしてのだけど、ひょんなことから「今日これから会おうか～」ということになり、近所のガストで合流。このご近所JチューンRオーナーkazuさんは、なんと20代にしてR34GT-Rのオーナーさん。もちろんすぐさま意気投合し、しばし食事をしながらの歓談が始まる。kazuさんのRはエアフロを生かした状態でのポンカム＆バルタイ、ノーマルタービン仕様ということで、愛機とはひとあじ異なる仕様。お互いにお互いの愛機のフィーリングに興味津々…となれば自然と試乗会が始まってしまうわけですよ！ガストを出てまずは我が愛機の出番。kazuさんをナビシートに載せて、いざ外環道へ出発！インターにつく頃にはエンジンもしっかり温まって、準備は万端。ということで、アクセルドーーーン！前に2台ほど車がいたけど、先に行かせると途中で抜いちゃうことになりそうだから、ちょっとだけ強引にスラロームで交わしながら前へ出る。ホイールスピンしないように、心持ちじんわりアクセルを開けていく。クゥアァーーーーーーン！キャアオ！！あー久しぶりにこんな踏み方したなぁ。やっぱり早いわ…。加速Gでお腹の辺りがきゅーんとするのが、気持ちいい。もちろんそのまま踏み続けたら、いけない速度域に突入してしまうので、そのまま最寄の出口から振り出しのガストへ帰還。kazuさんも自分の愛機とはまた違うフィーリングを感じることができたようで、満足げである。さぁ、次はkazuさんのR34だ！実はわたくし、R34GT-Rに乗せてもらうのはこれが初めて。しかもJチューンで最もレスポンスに優れるといわれるノーマルタービン使いきり仕様も初めてということで、ダブルに未知の体験ができそうである。ナビシートに載せてもらい、ガストの駐車場を出るときの段差で早くもボディ剛性感の違いにビックリ。う、まるっきり車体がたわまない…。そして外環にのり、そのレスポンスの鋭さにまたびっくり！車体は我が愛機より100km近く重いはずなのに、ビュンビュン加速していく…。ノーマルタービンのレスポンスの良さもさることながら、やはり6速MTによる恩恵が大きいようだ。車体を前に押し出す感覚は、我が愛機とは明らかに違う。R34⇒クァ～アン、クァ～アン、クァ～アン、クァ～～アン！R32⇒クァ～～～アン、クァ～～～アン、クァ～～～～アン！当然なのだけど、R34の6速でクロスされたギアのほうが小気味良く車体を押し出していく。ただし、R32のほうが引っ張れるので、この辺は好みの問題だろうか。う～ん満足。とにかくこんなご近所に、めっこり趣味の合う友人ができたことは大変うれしい！今後は埼玉プチオフ会にもぜひ参加したいということなので、末永くよろしくお願いいたします。

2005/12/25

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クリスマスイヴ　in　ジーイング

世間がクリスマスムードで浮かれまくっている中、2005年最後のお顔合わせとしておなじみ福島県のジーイングへ行ってきました。しかし巷は記録的な寒波。雪の怖さを知らない関東育ちにありがちな「まぁ、何とかなるだろう」という軽い気持ちで出発してしまったわけだが、これがもう寒波相手のキャノンボール。路面が凍るのが先か、愛機が通過するのが先かというギリギリのせめぎあいの中、到着した福島は…こんなでした…。3ヶ月ぶりのジーイングはすっかり雪に覆われて、まさにホワイトクリスマス。ちょっと風邪気味だとのことだけど、代表の前田さんもお変わりなさそうで何より。今日はエンジンオイルの交換と触媒の交換をお願いすることになっていたのだが、ちょうどここへ到着するまでの道のりでクラッチから異音が出始めたので、その点も前田さんに見てもらうことに。「あ～、これミッションだね。ガタが出てきちゃってるんだよ。」えー！！ミッションですか！？まったくもう、この車は本当に次から次へと試練を与えてくれるよ…。でも前田さんによると走行に直接影響のない部分のガタで、ジーイングオススメのOBERONミッションオイルによってある程度異音も抑えられるということなので、ミッションオイルの交換も追加してしばらく様子を見ることに。このとき超有名オイルのこわ～いお話を聞かせていただき、「そういうことは早く教えてくださいよ～」ッとちょっと前田さんに八つ当たり…。でもジーイングに来る途中に発覚してくれて良かった。帰り道だったりしたら、原因もわからずオロオロしてただろうなぁ。年末ということもあり珍しく来客もない中、施工中に前田さんとゆっくりお話をできました。相変わらず車やパーツに関する貴重なお話を聞けて、今後もチューニングメニューが一段と膨らんだことは言うまでもないが、この日は仕事に対する意識についてなど、人柄に触れるお話も出来てとっても有意義。ジーイングの仕事がひたすら妥協のないものであることはこれまでのブログでも書いてきたけど、これは仕事に対する真摯な厳しさもさることながら、前田さん本人の性格がつよ～く影響していることを実感。とにかく凝り性で、興味のあることは徹底的に自分に叩き込みたくてしょうがない。そのためにはまさに寝る間も惜しまない。敵は自分自身だ！とばかりの雰囲気が会話からひしひし感じてきました。最近も朝4時起きでとある解説書を読みふけっているとか…。「お客さんには、うちの技術を買ってもらいたいんですよ」前田さんが言う、その技術は今尚、価値を高めていっているようである。（お値段は据え置きです。多分…）施工が完了するころジーイングの駐車場にも雪がちらつき始め、また路面凍結とのキャノンボールが始まる時間である。お会計のときにまた前田さんが驚くことを言う。「今日の触媒交換の工賃はサービスしておきますから～」えー！さっき「技術を買ってもらいたい」って言ってたのに、工賃取らなかったら売るところなくなっちゃうじゃないですかぁ！なんて思いながらも、ありがたくお言葉に甘えちゃいました…。あざーっす！m(_ _)mそしてジーイングの皆さんと2005年最後の挨拶を終え、埼玉への長旅へ出発である。その後帰り道のキャノンボールも勝利を収め、チェーン規制に足止めを食うこともなく無事自宅へ到着。…あれ？クラッチから異音がしない！ジーイングを出るときはまだギイギイ音が出ててたのに…。早速前田さんに電話。異音消えましたよー！「あー、オイルが馴染んだんですねぇ。それはよかった。」OBERONオイル、すご～い！

2005/12/24

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もりだくさんな一日

今日は会社の温泉同好会メンバーとして、箱根の温泉「天山」へロマンスカーでGO！たまにはこういうのもいいよねぇ、天気も良くてバッチリだ。普段はあまり接点のない部署の方々から会社の裏話を聞きながら、ま～ったりしてしていたらあっという間に箱根に到着。12月の寒空の中、あったか～い露天風呂に浸かるという贅沢を満喫し、今年の垢を落としてきました。でも今日はこれだけでは終わりません。箱根から帰宅後、目黒に集うJ友の会の皆さんと合流してプチ忘年会に突入!関東支部でおなじみの皆さんに加え、はるばる福島県からNAOさんがご参加ということで、これまでネットでのみのお知り合いから卒業して、お顔なじみになることができました。このあと深夜2時近くまで、ここでは書けないようなチューニング業界裏話から、頑丈なRBエンジンをねじ切ってしまうというキクゾーさんの爆走秘話、BNW談義といった濃～い時間を堪能させていただきました。う～ん、満足。

2005/12/17

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広がる広がるRの輪

ジーイングにお世話になってから、愛機にすばらしい性能のほかに、もう一つ与えてもらったものがあることに最近気がついた。それは愛機と同じGT-Rを愛するオーナーさんたちとの繋がりである。それもジーイングのある福島から250km以上はなれた、ここ地元埼玉で…。ジーイングにももう3ヶ月ほど顔を出していないのに、代表の前田さんはちゃんとオレのことを覚えていてくれいて、地元が一緒のお客さんに紹介してくれているらしい。おかげで思わぬところから出会いがあったりして、驚かされることも…。普通あまりないよね、こういうことって。これもジーイングの代表、前田さんの人柄がなせる業ということだろうか。

2005/12/05

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ようやく落ち着いてきたかな…

いやぁ、また結構な期間、日記をサボっちゃったよ。それというのもこのところの生活が「起きる」⇒「電車乗る」⇒「仕事する」⇒「終電乗る」⇒「寝る」⇒「起きる」…（以下延々）をひたすら繰り返すというもので、さすがにちょっと疲れたなぁ。っていうか、今週半ばで一回風邪ひいていてダウンしちゃってるし。それを知ってか知らずか、実家のマザーからもメールが届いたりもしていた。（虫の知らせかしらね）あ、返事してなかったけど、今はもう元気になったから大丈夫よ。で、仕事のほうは相変わらず終電近くまでの荒行が続いてはいるけど、ちょっとだけ落ち着いてきた気がする。まぁ、気のせいかもしれないんだけれど…。とにかく、またブログのほうもチョコチョコ書いていくことにしよう。さて、今日はこれから愛機のバッテリー交換をしようかな。今積んでるバッテリーはかれこれもう2年近く使っているので、さすがに始動時に苦しそうになってきた。新しいバッテリーは別にスペシャルな物でなく、YUASA製の普通のやつ。あらためて思うけどバッテリーって重いね…。本当はもっと軽量のいい奴を乗せてやりたいけれど、今のオレにはそんな金銭的余裕がないんだ。ごめんよ、愛機。今日は天気もいいことだし、洗車をして、久しぶりにどこかに繰り出すとしよう。寒いけど…。

2005/11/19

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愛機の体力測定

やっと晴れた…。この数週間、週末になると天気が悪くなりやがったせいで、3週間ぶりの洗車になってしまった。ということで今日は気合入れて洗車に望むわけだが、やっぱり3週間分の汚れを一回で落とすのは難しい。見た目はビカビカになるんだけど、自称洗車マニアとしてはやや納得いかないところで一旦スポンジをおくことにした。洗車は一日にてならず…。さて、やや不満な点は残るものの、周囲の夕暮れの景色が写りこむ位にビカビカになったところで、今日はあるところへGO！実は昨日大黒でお会いした「えーちゃん」さんの影響で、今日は愛機のパワーチェックをしようとひそかに心に決めてのです。「えーちゃん」さんは私と同じR32乗りで、ジーイングの純正タービンの性能を最大限に引き出した通称「使いきりチューン」を施してあるのですが、シャシダイでたたき出したその数字は…凄過ぎてここには書けません。ジーイングから戻った我が愛機は明らかに体感でき過ぎるほどの変身を遂げているものの、それでもまだセッティングを詰める余地が残っている（燃焼室のカーボン除去後の点火時期改善とスポーツ触媒装着による抵抗低下）とのことなので、パワーチェックはそれが終わってからにしようかと思っていたのだけど、「えーちゃん」さんの話を聞いて俄然現状の数値が気になってしまいました。ということで、千葉にあるスーパーオートバックスで、キャンペーン期間中につき3,675円（税込）というお得なパワーチェックを受けてきました。してその結果は…。MAX馬力　：468.1PSMAXトルク： 53.1kgmやっぱり想像の以上の数字が出てる…。数字自体も驚きだったけど、一番驚いたのがトルク特性。4,000回転を超えたあたりから50kgmに達し、それがなんと7,000回転までほぼフラットに出続けているなんて…。フラットトルクのお手本のようなこの出力特性が、あのどこからでも加速していく感覚が実現していたのか。確かにトルク重視の乗りやすい特性ではあるけれども、これってストリート仕様の範疇超えちゃってません？前田さん…。

2005/10/23

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大黒PAにいやらしいGT-Rが大集合！

今日はさーちんさんの掲示板で知り合った、Jチューンの関東支部？の皆様と大黒PAでお会いしてきました！環状線がえらい渋滞だったものの湾岸に出てからは順調に流れて、約束の12時から1時間遅れで大黒PAに到着。PAに入った途端に目的の方々がどこにいるのか一目瞭然。だって明らかに普通じゃない、いやらし～い雰囲気むんむんのGT-Rがずらっと並んでいるんだもの…。今回はR32～34まで満遍なく計7台（途中で入れ替わりあり）のGT-Rが、大黒PAの一部を占領。そしてなぜかそのはす向かいにはシルビアがズラリ。その異様な雰囲気に、一般の方たちはそのエリアに車を入れようとせず…。実はこうしたオフ会への参加は今回が初めて、内心結構ドキドキしてたのだけど、皆本当に気さくな人たちですぐに意気投合。同じGT-Rを愛するもの同士とにかく話題は尽きず、互いの愛車を眺めながら延々とつづくGT-R＆J.ingトーク。なぜだか自分の愛機の紹介をするときに、みんなそろって「ほぼノーマルです」って言うのが面白かったなぁ。本当に嘘ばっかりなんだから…。（笑）途中ミッドナイトパープルのR33GT-Rオーテックバージョン（これって超希少車じゃないのか！？）に乗った幸せそうな子連れのご家族や、ディアブロと430モデナという驚愕のツーショットで登場したダンディなおじ様二人組みといった、エキサイティングな面々に出会う。このへんは、さすが大黒PAである。その後場所を都築PAに移しが、その道中はもちろんGT-Rだらけのランデブー。（もちろん安全運転で…）いやぁ、久しぶりに思いっきり趣味を満喫できた一日だったなぁ。そして最後は男同士の怪しい電話番号交換でしっかりと締める。きっとこれからも長いお付き合いになると思いますので、皆さん、どうぞよろしくお願いします～。（あ、写真撮っておけばよかったなぁ…。）

2005/10/22

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法事で家族集合

（書きかけのまま一週間過ぎてしまった…）昨日は法事で家族が集合！その流れで今日は成田の実家でのんびりして帰ってきた。昨日の法事では、ちょっといろいろあって疎遠になってしまっていた叔父さん家族とも久しぶりに再会。従兄弟たちもすっかり大きくなっていて、自分も年をとっていることを時間…。高校生になったコウ君がいつの間にか車好きになっていて、オレの愛機に大喜びしてくれた。将来はRX-7に乗りたいというなので、ぜひともその夢を実現してもらい、2台でランデブーとかできたらいいなぁ。やっぱり家族はいいものだね。そういえば法事から実家までの道中を、妹と1歳半の姪っ子の二人を愛機に乗せて移動したんだけど、季節外れの夏日とエアコンあぼーんのダブルパンチで辛い思いをさせちゃったなぁ。（姪っ子なんてお風呂入ったみたいに髪の毛がびしょびしょになってた）GT-Rは1年中エアコンの必要な車であると再認識。直したいが先立つものが…。

2005/10/16

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秋の訪れとともに…

愛車のエアコンが逝きました…orzコンプレッサー死亡につき10万円コース確定。昨日車検通したばかりなのに、そんなお金あるわけないじゃん。ちょうど涼しくなってきたとはいえ、GT-Rの発する熱に対してはまだまだエアコンが必要なのになぁ。どうしよ…。

2005/09/25

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無事に車検通過

今日は愛車の車検を受けに、近所の民間車検場へ。車検は前回からホリデー車検といって、持込から1時間程度で完了しそのまま乗って帰ってこれる便利なものを発見し、今回もこれを利用。速いだけじゃなく、低料金でかつ下回りの立会い点検もできるのでなかなかオススメ。チューニング車ということで「何か突っ込まれるかな…」と若干心配してところもあったが、「ガスもしっかり絞ってるから全然問題ないですよ。音量はテールサイレンサーをつけていけば大丈夫。」というジーイング前田さんの言葉を信じ、いざ車検場へGO！しっかし、テールサイレンサーは効果絶大…。あの地を揺るがすような低爆音が見事に消えて、その静かさにしばし感動。けど確実にエンジンやタービンには負担なんだろうなぁ。人間で言えば口ふさがれて走らされるようなものだもんね。ということで、一時だけの猫かぶり仕様で車検場に到着。結果はタイトルのとおり全く問題なしでクリア。要整備箇所についても、バッテリーが若干弱っているということ意外はすべて問題なし。10年落ちにしてはできすぎな健康状態である。ということで、気になる費用も法定費用のみ（これが馬鹿にならない）の支払いですんだ。あ、今年からリサイクル料なんていうのも追加になったけど…。その後は弟の送別会に合流するために、たまプラーザまで超渋滞ドライブ。弟がもうすぐ広島のほうに引っ越すので、その送別会ということで友人が集まってくれているそうだ。今までは比較的近くにいたから気にならなかったけど、いざちょっと会いにいける距離じゃないところに離れるとなると寂しくなるんだろうなぁ。久しぶりにゆっくり話でもしようかと思っていたら、深夜12時だというのに会社の同僚からヘルプの電話が…。ゆっくり話をするのは広島でっていうことになりそうだ。ドライブがてら遊びに行くことにしよう。

2005/09/24

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擬音語だらけの愛車試乗レポート

やってきましたよ、週末が！毎日仕事であっという間に時間が過ぎていくけれども、今回ばかりは待ち遠しかったなぁ。今日こそジーイングチューンの真の魅力に迫ってみよう。仕事から自宅に戻るといつもどおり日付が変る時間。いつもはここから寝るだけだけど、今日はこれからが待ちに待った瞬間。夜の闇の中でひっそりたたずんでいるいる愛機に乗り込み、いざ走ることが目的のドライブへ！しかしあらためて夜の闇の中でエンジンに火を入れると、大分近所迷惑な車になってしまったことを実感する。ドドッドゥドゥドゥ、ドッドッドゥドドッ、ドゥドゥ…寝静まった夜の住宅街に、以前とらべてラフになったアイドリングの低音が響く。これはゆっくりと走りながら暖気だな…。エアコンもオーディオもかけず、ただエンジンの音だけに耳を傾けてみると、エンジン自体が発する音は大分小さく、というより澄んだ音になったようだ。リュウォォーーーーンこんな感じかな。ガラガラというような金属の接触音がほとんど聞こえなくなり、以前の4,000回転あたりから急激に大きくなる振動などがほとんどなくなって、回転数がスルスル上がっていく。回転が上がるほど安定していくような感じである。相変わらず低回転域も非常に扱いやすいけど、今日の目的はそこじゃないので、さっそく最寄のインターから首都高へ。さぁ、料金所を抜けて本線へ合流。ここでアクセルを一気に開けると…きたきたぁ！あっという間にブーストが正圧に入り、その瞬間に車の性格がガラリと変る。さっきまで街中をオートマ車のように従順に走っていたのが嘘のように猛然と前に出始める。ブーストの効きは決してドッカンではなく、踏み込んだ瞬間からレブリミットまで、息が長～く加速が続いていく感じ。そして首都高の短い加速車線でも、本線に入る頃にはゆうに流れの倍以上の速度になっていることに気がつきアクセルを戻す。キャアァオッ！！！ブロウオフバルブのリリーフ音もこれまでとぜんぜん違う…。「プシュー」なんていう悠長な音ではなく、より高圧の気体が狭い出口を一瞬で押し出されることにより、甲高い悲鳴のような音に変っている。いやー、気持ちいい。ターボ車とは思えないほどアクセル操作に即座に車が反応してくる。以前はこちらの操作に対して遅れてパワー感がついてくることから、なんとなく船を操舵するように「車体を流していく」ようなイメージだったんだけど、今はアクセルを開けた瞬間にタイヤが路面を蹴っ飛ばしてくれるから、確実に自分の意思に直結している感覚。（実際は自分の意思よりまだまだ車のほうが速いです…）細かなスピードコントロールはアクセルを踏んだり放したりするのではなく、スピードを上げたい下げたいという思考をもつだけ（それだけ微弱なアクセルワーク）で反応してくれる。しかしアクセルレスポンスがリニアになった分だけ、ブレーキのダルな部分が余計気になってきた…。早く何とかしたいなぁ。そんなこんなで結局大黒まで足を伸ばして帰ってきたわけだけど、あらためて愛機の変貌振りに驚かされるばかりだった。でもよくよく考えると、今回のチューニングには車の特性を大きく変えてしまうような大きなパーツ交換（たとえばビッグタービンに替える、排気量を上げる等）はしていないんだよね。（タービンはどちらかといえばスケールダウンしたくらい。）各所の細かい部分をちょっとずつ調整してバランスをとっていった印象のメニューだったんだけど、それでこれほど車の特性が変化するなんて…。「チューニング（調律）はバランスですからねぇ、細かいバランスの積み重ねがこのフィーリングを作るんですよ。」ジーイング前田さんの言葉が思い出される。でも不満な点が一点…。この車、気持ち良さに委ねて走らせていると、あっという間に法定速度の倍以上になっちゃいますからぁ！警察に捕まっちゃいますからぁーーー！！残念！！！（も、もう古いのかも…）自制心を鍛えます…。

2005/09/16

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時間がない･･･

このところ連日帰りはほぼ終電。せっかく愛機が華麗なる変身を遂げて戻ってきたのに、平日は全くといってほど乗る時間がない。夜九時ごろ、まだオフィスで山のような仕事に追われていると、携帯がブルブル。あ、ジーイングの前田さんからだ。「こんばんわー」「こんばんわー、ジーイングです。あれ、まだ残業中ですか？」「残業というかいつもこんな感じなんですよ。」「そうですかぁ、大変ですねぇ。じゃ、まだ車もあんまり乗れてないんじゃないですか？」「ええ、そうなんですよ。でも近所の商店街を乗って回る機会があったんですけど、やっぱり街乗りも断然よくなってましたよ。」「そうですか、それは良かった。高速はどうです？」「それがまだ納車から自宅に戻るときだけで、その後は一度も…」「あら、そうなんですかぁ。ホームコースは商店街ですか？（笑）」「ええ、本当に。（苦笑）今のところそんな感じです。」「あははは、…もったいないですねぇ。」「う、まったくです…。」「では何か気になるところがありましたら、気軽にご連絡くださいね。」「わざわざありがとうございます。」「では、またー。」そうですよねぇ。いくら街乗りも快適になったからといって、商店街をちんたら走っているような車じゃ、前田さんも腕の振るい甲斐がないってものですよねぇ。週末は連休だし、すでにGT-R仲間のSさんにもお披露目の約束をしているので、そのときにでもまたあの官能のRBサウンドとパワーをたっぷり楽しむことにしよう。

2005/09/14

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愛車、生まれ変わる。

ついに愛車BNR32が帰ってきた！見た目は全く変らないけれど、中身はほとんど別物になって…。ジーイング前田さんの手にかかって生まれ変わった我が愛車は、想像を絶する変貌を遂げていた。あー、書きたいことはいっぱいあるんだけど、今日は体力的に限界でうまくまとまらない…。抽象的な言い方だけど、「質感」が最高に良いの。速いのは言うまでもなくね。詳細については明日以降、少しずつここで紹介していきたいと思います！

2005/09/11

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いま、会いにゆきます！

さーて、そろそろ愛車との2ヶ月ぶりの再開を果たすべく、福島県へ出発するかな。実は今日も会社で仕事をしてて、さっき帰ってきたところ。ちょ～っと疲れている気もするけど、夜の闇の中を休み休み下道でドライブするものなかなかオツなもの。と、言うよりじっとしていられないのよね…、待ち遠しくて。明日はきっと生まれ変わった愛機のインプレを、ここに書き連ねていることでしょう。さぁて、出発だ！

2005/09/10

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ｷﾀｰｰｰｰｰｰｰ(ﾟ∀ﾟ)ｰｰｰｰｰｰｰ!!!

金曜の午後9時過ぎ。きっと世間のサラリーマンの大半は酒を飲みながら一週間の疲れを癒しているであろうと思われる中、わが社の社員たちはまだまだオンタイム。週明けのMTG資料をまとめていると、ブルブルと携帯が鳴る。登録にない携帯電話からの着信だ。「はい、Khayaです。」「こんばんわー、ジーイングです。」おお、前田さんだ！なんだか天気の悪い日が続いてたみたいだし、やっぱりセッティングが間に合わなかったのかなぁ…？「車、完成しましたよぉー。」ｷﾀｰｰｰｰｰｰｰ(ﾟ∀ﾟ)ｰｰｰｰｰｰｰ!!!「いやぁ、速いよぉ！」お、なんだかいつもの前田さんと雰囲気が違う。前田さん自身もちょっと興奮している感じ…。それに一仕事終えた充実感が電話越しに伝わってくる感じがする。このとき愛車が完成した喜びと一緒に「ああ、前田さんって本当にチューナーの仕事が好きなんだなぁ。」なんて、ふと思ったりしてしまった。「速いよぉ。うちの通常のバルタイ＆ブーストアップ仕様を、そのままもうワンランクパワーアップした感じ。ブーストも純正タービンと同じところからしっかりかかりはじめるから、街乗りもしやすいと思うよ。それでいて上まできっちりパワーがついてくるから。今のブレーキだと（ストッピングパワーが負けて）本当にちょっと怖かったよぉ。」うぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！だ、だめだ。全身の温度がどんどん上がっていくのがわかる。しかもいつの間にか汗だくだぞ。さらに顔がニヤけて元に戻らん…。オフィスの隅っこにあるコピー機コーナーで、一人怪しい人になっているよ…。あ、こら。そこでコピーとっている人、こっちをジロジロ見ないでいいから！「で、明日載せている機材を全部おろしますから、日曜日取りに来られますか？」「い、いきます！行かせてください！！」「わかりました、ではお待ちしておりますね～。」あ～もう仕事にならん！ということで日曜日、会いにゆきます！！！

2005/09/09

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台風め…

くっそー、台風14号のせいで愛車の現車セッティングが一時おあずけになってしまった。今週末には納車が間に合うといいなぁ。地震にあったり台風にあったりと、本当に盛りだくさんな2ヶ月である。そういえば以前の日記で、愛車のGT-SSタービン加工について思わせぶりなことを書いていたんだけど、この加工というのは下がスカスカなGT-SSタービンを低回転からレスポンス良く回るように、エキゾースト側のハウジングをBNR34のものと挿げ替えてしまうというもの。そのためにBNR34の純正タービンをゲットするために四苦八苦していたというわけ。無事にBNR34純正タービンもゲットして加工も終わったのだけれども、ただハウジングを挿げ替えるだけでなく、そこにさらにマル秘加工が施されているとの連絡が1枚の公開禁止画像（いわゆる社外秘というやつですか）とともに届きました。そもそもタービンをそんな風に加工できるということ自体が目から鱗だったのに、このようなマル秘加工までを施してもらえるなんて…。本当にジーイングさんは毎度こちらが想像するよりはるかに上の仕事を見せてくれて、驚かされるばかりです。あー、納車が待ち遠しい…。

2005/09/06

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社長直々に

愛車の面倒を見ていただいているジーイングテクノエンジニアリングの社長、前田さんより直々にBBSに書き込みいただきました。恐縮です。どうやらパーツの組み込みはすべて完了し、セッティングも順調に進んでいる様子。天候不良に見舞われなければ来週には我がもとに戻ってきそう！気がつけば愛車と離れ離れになって、早2ヶ月が経とうとしているのか…。仕事が忙しかったせいもあってあっという間の感じがするが、免停のとき以上のブランクがあるわけだ。GT-Rのオーナーになって2年半くらいになるけど、そのうち1年くらいはまともに乗れてない気がするなぁ…。

2005/09/01

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愛車のミニカー

何気なーくネットをみていたら、愛車R32GT-Rの1/18ミニカーが最近発売されたらしい記事を発見。2時間後、最寄のホビーショップで財布の開いていたことは言うまでもない…。そしてそのミニカーというのがこれ。ミニカーといえど侮れず、これがなかなか精巧にできていて感動。コクピット内からエンジンルームの中まで、細かいパーツまできっちり組み込まれている。でもホント、実車を持っていてもなぜか買っちゃうんだよね。こういうアイテム…。で、肝心の実車のほうだけど、タービンの加工が終了して組み込みをおこなっているところとのこと。これが終わればいよいよセッティングに入るということなので、来週は天気がいいこと祈ろう。そういえば我が愛車（の一部？）が雑誌「OPTION2」に載るかもしれない。ちょうどタービンの加工をおこなっているところに取材が入って、掲載対象として選ばれたらしい。まだはっきりしていないとのことだけど、愛車（たとえその一部でも）が雑誌に載るというのはやっぱりうれしいねぇ。どんな記事になるのか楽しみ！PS：そういえばこの楽天広場の表示メニューに「レースクイーン」と謎のメニューが増えていたので、ためしに表示するように設定してみた。今左の中段、やや下あたりに表示されているのがそれ。「もっと見たい人はこちらへ！」って…謎なメニューだ。

2005/08/28

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ようやく・・・

足りなかった愛車のパーツが手に入りそう。いやー、長かったなぁ。これだけ回り道したのだから、ぜひとも大変身を遂げて戻ってきて欲しいものだ。早く届きますように・・・。

2005/08/18

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愛車のない夏休み

あ～夏期休暇が終わってしまう…。まぁ、夏期休暇っていってもなんだかんだで丸々休めるのは3日だけ。普通の週末とたいして変らん。明日から他の社員より一足早く出勤だよ。不本意ながら働き者なこの頃。名前だけの夏休みはもうそろそろ終わりを告げるわけだが、なんとなく気が抜けてだらだらと過ごしてしまったよ。理由は簡単、愛機がまだ強化入院から戻ってきていないから。我ながら面倒なメニューでのチューニングをお願いしてしまったらしく、必要なパーツがあと一つだけなかなか揃わんのです。現在ようやくオークションで発見して、落札へ向けて奮闘中。けど落札日までもうしばらくあるし、運良く落札できたとしてもその後施工⇒セッティングということになるので、今月末までは戻ってこないかも…。代車も借りてるし不便はないんだけれども、やっぱりそばに無いと気分的にのらないわけで。あ、しかももうすぐ車検だよ。こうなったら車検もこのままジーイングさんにお願いしちゃおうかな。そうなるといったいいつオレのもとに帰って来るんだろう…？

2005/08/15

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我が愛車は今…パート3

ジーイングさんより続々と画像が届いています。はい、まずはクラッチです。「純正クラッチだと100％トルクに負けて滑ります！」ということで、NISMOのカッパーミックスが組み込まれることに。ツインプレートが組み込まれるのかと思っていたら、今回の仕様ではシングルで十分とのこと。カタログを見ると450ps対応とあるので、出力的にはこの線に落ち着くということであろうか。このクラッチ、純正より扱いやすいらしいので、街乗りも安心である。こちらはHKSの強化パイピング。経年劣化の否めないゴム製パイプをこいつで補強。これで高ブーストによるパイプのすっぽ抜けも回避できて安心。これもカッコいいんだけど、最終的にはほぼ見えなくなる…。左に写っているのはBLITZ製のブローオフバルブ。今思えば恥ずかしいが、当時は「プシャーッ！」の音にあこがれて取り付けたもの。余裕があったら大気開放じゃないタイプに変えたいなぁ。あ、でもこれ一応開放する圧を調整できるということで、性能的にも役には立つらしいです。（一番閉めておいて、圧が逃げ過ぎないようにしておく）地味なところですが、クーリングファンをカップリングごとR34用の物に替えてもらいました。はい、冷却力の強化です。通常冷却系のチューニングというと、ラジエターやインタークーラーの容量アップに目がいきがちだけれど、これはどちらも走行風が当たってなんぼの代物。渋滞に巻き込まれてトロトロ走りを余儀なくされることの多い街乗りでは、常時冷却効果を発揮してくれるファンの強化がより効果的とのこと。カップリングも、R32ともなるとへたってきてエンジンの回転に追いつかなくなっていることもあるとのことで、これを機会に新品に交換。ちなみにR32のファンはガイドがないと風が四方に散ってしまうのに対して、R34のものはまっすぐ後方に抜けるのだそうです。さすがこのあたりはしっかりと進化しているんですねぇ。わかりづらいですが、インマニの前後2箇所に圧力センサーが取り付けられたようです。前回の日記でインマニのアップ写真があったけど、あれはこのセンサーに圧を取るためのニップルでした。これでDジェトロ化の準備はOK！残るは難関のタービン加工。何が難関かって、加工に必要なあれが無事に見つかるかどうか…。前田さん、お手数かけます。

2005/08/01

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我が愛車は今…パート2

ジーイングテクトエンジニアリングさんから、愛車の続報が届きました～。現状はこんな感じ。カムシャフトの交換が完了して、プーリーとタイミングベルトがつきました。東名のジェルミン製アジャストプーリーとNISMOの強化タイミングベルト、こうしてみるとなかなかカッコいいけど、最終的には両方とも見えなくなっちゃう…。よって貴重な一枚です。別アングルからもう一枚。やっぱり直6エンジンは迫力あるなぁ。こちらはインマニ周辺。これはDジェトロ化のための圧力センサーかな？詳細は現在確認中。残るはクラッチ交換、タービン加工、セッティングとのこと。もうしばらくかかるかな…。

2005/07/31

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我が愛車は今…

我が愛車が福島県にあるショップ、ジーイングテクノエンジニアリングさんに入庫してから2週間。作業状況を知らせる画像が届いた。エンジンルームは現在こんな感じ。カムシャフトの交換作業、およびタービンの取り外しが完了したところとのこと。ちなみに今回組み込むカムシャフトは東名のポンカムTYPE-Rです。エキマニもそっくり取り外されて、超すっきり状態。フロントパイプも取り外されているのだろうか、排気まわりがすっからかんになって地面が見えてるねぇ。エンジンも掃除をしてくれたのかな？とても10年以上の前の機械とは思えないくらいきれいに見えるけど…。こちらは取り外されたGT-SSタービン。このタービンもよりストリートに適した仕様にするために、ある加工が施される予定。詳細は後日…。こうやって作業の進行状況を画像でお知らせしてくれるのは、本当にうれしい。こうした作業中の愛車の状態を見れる機会って、あまりないものね。なにより状況が良くわかるので、遠く離れていても安心感が違う。あー、どんな風に仕上がってくるのか楽しみだなぁー。

2005/07/24

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今日は火曜日…

朝5時起きで出社。なのに気がついたらあっという間に夜だ…。今日は一日のうち3回ほど月曜日であるかのような錯覚にとらわれる。そういえば、我が愛機は現在カムシャフト交換＆タービン取り外しの段階にあるらしい。明日画像も届くということなので、楽しみである。さらに盆休みには納車が間に合うそうなので、今年の夏休みはドライブに決定だな。

2005/07/19

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愛機、強化入院に突入する

昨日の続き…仙台で野球観戦が終わったあと、その足で福島県にあるショップ「ジーイングテクノエンジニアリング」さんを訪問。以前「福島までチューニングの相談にいってきました！」といっていたのがこのお店ね。埼玉県在住の自分が、なぜわざわざ福島県にあるショップを選んだかというと理由は簡単。そうするだけの技術と信頼のあるとショップである！と感じたからである。どんなショップかはネットで検索してもらえればすぐわかると思うので、ここでは割愛。18:00過ぎにショップに到着すると駐車場には、R32～R34までGT-Rがズラリと10台以上…。最近忙しそうだな、と思っていたらこんなにお客さんが増えていたんだなぁ。店内に入ると、社長の前田さんはすでに他のお客さんとチューニングの相談中。この人もGT-Rのオーナーのようである。待つこと20分ほどで順番がまわってきた。前田さんは開口一番「もう喉がかれちゃいました。今日朝からずっとしゃべりっぱなしなんです。」盛況のようでなにより。そして前回提案してもらっていた仕様にさらに詳細な詰めをおこなって…いよいよ最終的な仕様が決まりましたー！テーマは「ストリートで十分に性能を発揮できる」仕様！詳細なチューニングの内容については、近日別ページで紹介するのでしばしお待ちを。愛機とはしばらくのお別れになるけれども、今度会うときはどんな感動を与えくれるのだろうか…楽しみしているよ。そして再び300km近い道のりを、代車でお借りした新しい相棒の軽自動車でえんやこら。それにしても、なんだこの代車！？何でこんなに軽やかにエンジンが回るんだ…。絶対何かしてあるだろ、これ。恐るべし、ジーイング…。

2005/07/10

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いざ福島へ

今夜から福島県にいってきます。まぁ、小旅行という意味もあるのだけど、真の目的は以前より気になっていたショップでの愛車の点検＆チューニング相談。愛機GT-Rのためなら往復500km超の道のりもなんのその。今日はまた格別に天気がよく、それでいて気温がそれほど高くなかったので、またとない洗車日和。明日の点検を考慮して、下回りも重点的に洗っておいた。夜間ドライブのための昼寝も終えて、準備も万端。あとは安全運転あるのみ！

2005/05/03

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最高のドライブ日和

いやー、今日はいい天気だー。全然出かける用事なんてないんだけれど、思わず愛車に乗り込んで繰り出してしまった。行き先は荒川の河川敷にある「秋ヶ瀬公園」。地図で見る限りかなりおきい公園である。気温もちょうどいいので、窓は全開＆アクセルはほどほど…に片道40分程度の小ドライブ。愛機は相変わらず不調箇所もなく、気持ちの良いエキゾーストを奏でている。ただ窓を開けていると、予想以上に音が大きい…。もうちょっと静かなマフラーに替えるかな。公園に到着したのはいいが、さすがにこの日和のせいで駐車場まで大渋滞。家族連れのファミリーカーが大量にあふれている。やっとの思いで駐車場に車を止めて、しばしブラブラ。園内には野球場や野鳥園など緑にあふれていて、こういう天気のいい日は非常に気持ちがいい。何の用があるわけではないが、こういうドライブもたまにはいいものだ。ストレスが抜けていく感じがするね。せっかくだから、愛機の写真も取っておこう。パチリ！さて帰宅後は夕飯にまたもやカレーを作りつつ、借りてきたDVD「ヴィレッジ」観賞。ところがこれが渾身の大失敗…。ロードショウのときにCMで見てサスペンスチックな雰囲気が良さ気で気になっていたのだが、その後話題に上がらないなぁ、と思っていたらこういうことだったのか。おまけに新作で借りてきたから、今日返しに行かなくちゃ…。チクショウ。

2005/04/24

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免許を取り戻す

本日は会社にお休みをもらい、失効になっていた免許を取り戻しに免許センターへ。先週は住民票を忘れて不戦敗という惨めな結果で終わったが、本日は無事取り戻してきた。それにしても相変わらず受ける意味があるのか疑問な講習内容だな…。講習科目に「正しいブレーキング」というのがあったので、「なかなか渋い科目があるなぁ」と思ったものだが、これがひどかった。いわく…タイヤがロックしてしまうとハンドルを切っても車が曲がらなくなるから危険。とか…ABSとは、急ブレーキ時にホイールをロックさせないための装置である。とか…ABSが作動した際のブレーキペダルへの「ガガガッ」というキックバックに驚いて、ペダルから足を離してしまい、より重大な事故になるケースが発生している。とか…（本当か？）まぁ、言っていることはまだいいとして、どうしてこう一つ一つの項目をバラバラに、しかもなぜ「どうしてそうなるのか」という部分を完全に省いて説明するんだろうか。これって免許取得時の教習所もそうだったな。本来事故を未然に防いだり、回避するためにはこの「どうしてそうなるのか」の部分だと思うのだが、日本て教育を含めた全般でこういう部分を教えるのが本当に下手だ。そもそも「ABSがどうやってホイールをロックさせないようにしているのか」をちゃんと教えていれば、キックバックにビビってペダルを放しちゃうことなんて防げると思うんだが…。とにかく拷問のような時間だったな。しかもお金取りすぎだよ。各アクションごとに小出しに金を取るな！あ、もう一つ。免許センター遠すぎるんだよ！そんな僻地に作るな！ちょっとスッキリした。

2005/04/21

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磨き込んでみた

いやー、今日はいい天気だ。こんな日に免許の期限切れでドライブにも出れないとは…。まぁ、家の中で鬱々していてもしょうがないので、今日は一日かけて愛車を磨きこむことにした。まずはカーシャンプーで表面の汚れを落とした後、シェアラスターのスピリットクリーナーで車体をくまなく磨き込み。なかなかしんどい作業だが、確実に輝きを増していく愛車を確認しつつモチベーションを維持して作業を進行。食事も忘れて正味5時間…。なりました！ビカビカボディに。写りこみもバッチリだし、お決まりの小さい羽虫君たちも大量に集るくらいの光り具合。（この虫はどうにかならんものかな…）でも、その後は眺めるだけ。免許期限切れですから…。磨きこみの完了した後の写真をタイトルにしてみました。さ、お腹も空いたし昨日のカレー食べよっと。

2005/04/17

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2周年記念日

そうだ、うっかりして一日過ぎちゃったけど、昨日4月4日は愛車R32GT-Rとの2周年記念日だったんだ。2年前のこの日はシトシトと小雨の降る日で、なんと妹の結婚記念日。自宅では家族が妹の結婚を祝福する中、一人だけ雨の中をつっ立って納車されたされたばかりの白い車体に釘付けになってたなぁ。今もあのときの気持ちは忘れられない。この2年でほとんど前オーナーの面影はなくなり、自分好みに変ってきた愛車だけど、来年の4月4日にはどんな姿で車庫にたたずんでいるのだろう。事故で廃車・・・なんてことにだけはならないように気をつけよっと。

2005/04/04

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