テーマ:里親さん募集!!!(510)
カテゴリ:花ちゃん里親さん募集
最初にお断り:ぱん姉は駄目駄目預かりスタッフなので、、、
今までの預かりっこも花ちゃんもうちでは大した「しつけ」というものはしていません。 でも、花ちゃんは我が家で「ハウス」を認識した最初の預かりっこです。 これってぱん姉的にはすごいお利口さんです。 パニック症状が頻繁に起こっていた時期に、「ハウス!」と言ってケージの扉を開けて待っている事を繰り返してたら、最初は完全無視でしたが、次第に自分から「ううう。。。」と言いながら入って行くようになりました。 犬の大半は「自分の巣」を好むとどこかで読んだので、ゲージを布で覆うようにしました。 入ると1分くらいは落ち着きを取り戻してくれました。(あの頃がなつかすいい。。。) こちらのブログでアピールしているように、最近の花ちゃんの成長は目覚ましいものがあり、 パニックもほとんど起きなくなって来ました。 CATNAPスタッフさんたちが、 「どんな生活スタイルの里親さんの家に行っても馴染めるように、災害が起こったときの為に」と 夜は預かりっこ達をバリケンやケージで寝かせているのを見て、我が家もそうしなくちゃって思っていたのですが、、、 「一緒に寝たいよ」攻撃されると負けてしまうところがぱん姉のダメダメなところ。 でも、花ちゃん、もしかしたら「デキる女?!」と思って、試しに「おねんね」と言って同じくケージの扉を開けて待っていたら、素直に自ら入って寝てくれました。 夜中に起きて側に誰かがいないとまだ不安で泣いちゃうので、自由に出入りできるようにゲージの鍵は閉めません。 それでも今は9時くらいになったら「花ちゃん、おねんね」と言うだけで「ううう。。。」と文句を言いながら(この文句を言いながらってのが可笑しくて可愛いのです) 今までまどろんでいた人間用のベッドから降りて自分のハウスに入り だいたい5割くらいは朝までおやすみ出来るようになりました。 1割は夜中に出て来て人間のベッドで寝直しています。 あとの4割はおねんねサインを出したとき「嫌だモン!花ちゃんこっちでねんねだモン!」と頑に拒否の表情をするので、それがまた可愛くて一緒に寝ちゃってます。 でもケージに対して嫌な気持ちはないようですので、万が一災害にあって避難生活を余儀なくされても少しは安心。。。かな? ・・・ぱんぱんにも見習ってほすいわ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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