テーマ:愛犬との生活(440)
カテゴリ:療育犬
昨日までの台風はどこへやら、今日はまた暑かったですね~。
今日はぱんぱんのセラピー活動日です。 いつも学園でぱんぱんの相方をしてくれるY君、先日お電話をくれました。明るくてはっきりした声で。 後で先生に聞くと、「自分で描いたぱんぱんの絵をみながら嬉しそうに話してた」と。 Y君、ありがと~! でも今日学園に行ってみるとY君少しだけ照れてました。 T君がぱんぱんを触りにくると、どうぞって譲ったりして。カワイイ! あとはいつも通り、まったり過ごしました。 ジン先輩。 せっかくカッコイイTシャツ着て来たのに、すぐに脱げちゃってました。あはははは。 大御所、ボニさま。 「オシャレには気を抜かないコトよ。あたしのキャップ、いいでしょ。」 アンナ先輩は、ごはんをまた食べなくなったA君に寄り添って励まし係。 「モタモタしてるとぉ、あたしが食べちゃうわよぉ~。ほらぁ~。」 こりゃたまらん!とA君も食べはじめました。 そしてアンナ先輩専用のお皿にもちゃんと分けてくれる優しいA君です。 ぱ「ボクも~」 午後はちびY君が雑誌をちぎって紙吹雪ショーの真っ最中。 案の定。。。 そして今日はもうひとつ嬉しい事がありました。 Tちゃんはいつもぱんぱんの事を「ね、こ。。。」と呼んでました。 「ちがうよ、犬だよ。」 「イ、ヌ。。。」 「そうだよ。」 「わんわん。。。」 「そうだよ、わんわん。」 「。。。クッキーちゃん。」 「ちがうよ、お名前はぱんぱんだよ。」 「ぱんぱん。。。」(と言ってお腹をポンポンとたたく。) と毎回こんな具合。 「クッキーちゃん」と言うようになったのはこの数カ月で、たぶんクッキーちゃんという犬を以前知っていたのでしょう。 それでも「ネコ」よりは進歩だと、ぱんぱんにはTちゃんの前では「即席クッキーちゃん」になってもらいましょう!とも思ってました。 でも今日は「ぱんぱん」と言った後に手を差し出して撫でてくれました。 ぱんぱんが「お腹」ではなくてこの「わんわん」のお名前だって分かってくれたみたいです。 セラピー活動にオジャマするようになっておよそ2年。 嬉しかったです。 Tちゃん、ありがとう~。 来月は体育祭との事で、みなさんその話で盛り上がってました。 T君がメダルを見せてくれました。フライングディスクの競技で取ったそうです。 フライングディスクと言えば、岡山にお引っ越しをして今はなかなか来れないジェシカ先輩を思い出します。 「いつかジェシーと一緒にフライングディスクやれるといいね」と言ったら T君は「うん!」と瞳を輝かせていました。 今度もがんばれ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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