テーマ:☆動物愛護☆(3966)
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前日までカゼッピキで、ぱんねの声が立川談志師匠になっちまっていて、 こんな声でみんなをびっくりさせるのも面白いかな、でも風邪を移したら学園に迷惑かけちゃうな、、、 と思い、ひかり学園の先生に電話してみました。 「こんな声なんだけど、参加しない方が良いかな?」との問いかけに対して 「今月は絶対にきて~~~!」との熱いお答えが返って来ました。 こんなに熱くキテ!と請われるのは、 先月も先々月も衛生や安全の為に訪問がキャンセルになっていたので、 ご無沙汰だからかなって思っていました。 それでとりあえず、行ってみたのですが、 待っていたのは じゃ~ン! ぱんぱんの「発達障害者施設訪問・千葉支部療育犬 認定犬(第1号!)」の認定式でした。 ぱんぱんがこの療育犬研究会の活動に初めて参加したのは、CATNAPに保護された年(2004年)の夏の事でした。 その頃に何カ所か同じような活動をしているところをちょこちょこ見させていただきました。 それぞれいろいろなカラーがあり、 私がその中で「活動中は」一番ゆったりとした時間が流れていて、これだったらうちのぱんぱんも慣れて行けるかも、と思ったのがこの療育犬研究会です。 認定を受ける事なんて毛頭考えてもいませんでした。 当時の法定ではぱんぱんのような子は対象外くらいな感じでしたし。 だからこのブログのカテゴリーも永遠に「セラピードッグへの遠い道」という題で行くつもりでした。 この活動に参加する目的は、 シャイなぱんぱんの人見知りが治ってくれれば良いな、くらいの気持ちでやってきました。 今もちょっとシャイな部分はありますが、 ぱんぱんはもうひかり学園でお友達が待ってくれている事を知っています。 自分からうれしそうにひかり学園の門に入って行きます。 ぱんぱんはいわゆる「一般的なセラピードッグ」ではありませんが、 ぱんぱんの良いところを認めてくれて待っていてくれる人たちがいる事をぱんぱんは分かっています。 わんこって「自分が認められた」ということに幸せを感じたりできますものね。 一度はセンターに収容されて殺されてしまう恐怖を体験したぱんぱんが、 こんな素敵な事で自分が認められているって分かってくれている事が、 姉としてとっても嬉しいです。 療育犬研究会には支部がいくつか立ち上がり、その中の千葉支部の第一号の認定を受けました。 ぱんぱんの千葉支部での役割は「オフ会部長」だそうです。 ぱんぱん! I'm so proud of you 認定式では学園の相方Y君と一緒に認定書を受け取りました。 一番上のホワイトボードのイラストはY君が描いてくれました。 こんな手作りのメダルももらっちゃった。 いつも優しくしてくれて、最近抱っこもしてくれるようになったT君も、ぱんぱんの似顔絵を描いてくれました。 似てる~~~! 花「ぱんぱんは、あたちのおにいちゃんデスエッヘン」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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