テーマ:☆動物愛護☆(3966)
カテゴリ:アントン
昨日アントンくんはくむさんの付き添いで里親会に参加させてもらいました。
(くむさん いつもありがとん) お客様もたくさんいらして、楽しい里親会になったそうです。 アントンくんも緊張しながらがんばったそうですよ♪ 会場にお運びくださった皆様、ありがとうございました♪ CATNAP OGのCOCOちゃんのママさんが今回の会場をご紹介くださったと聞きました。 COCOちゃんのママ、お店の方、ありがとうございました。 お空のCOCOちゃん、ママのおかげでみんなが喜んでいますよ。ありがとね 里親会にて「アントンくんの心臓について」お問い合わせをしてくださった方がいらっしゃるとのことですので、 ここで簡単に「アントン君の心臓のその後」について書かせていただきます。 レスキュー当時の処置として「後ろ左足の手術+虚勢手術」を、との会からの指示でしたが、それをしないという判断となったのは、 レントゲンを撮ったらアントンくんの左後ろ足はもう「レスキュー前になにかしらの手術が施された形跡がありアキレス腱切除されているので、改めて手術する必要はない」ということと、 「心臓の数値が手術に耐えられる数値ではない」ということが理由でした。 そこから「ラリルドン」というお薬を朝晩服用するようになりました。 このお薬は特に症状を「改善する」というよりも「進行を遅らせる」ためのものだという認識があるのですが、 しばらく様子を見て別の病院にて再度検査をしていただいたところ、 「手術可能!」となりました。(病院によってもいろいろですね) それで去勢手術と、ついでにぐらついていた歯の抜歯をしていただきました。 特に化膿するほどのお口の中を綺麗にしてもらったということで、 アントンくん自信が楽になった様子です。 だって痛いというだけで心臓がどきどきしますもんね。それがなくなったということは良かったです。 咳(心臓病の症状としてよくあげられている)もたいして出てないです。 大丈夫! うちの先住なんて、レスキュー当時(6年以上前になります)から心臓病が重く肝臓にも問題あり、加えてクッシングの疑いも抱えながら普通に暮らしています。 以前の預かりっこのほとんどもぱんぱんよりは数値は良かったたけど、同じような症状があった子たちです。 もちろんうちだけのことではなく他の元保護犬ちゃんたちもそれぞれ病気を抱えながらも、 「安心」それだけで病気の進行を遅らせたり、あわよくば病気が改善されるケースも少なからず見てきました。 「ほんとの家族に守られる幸せ」ってどんなお薬やサプリよりも効きますね。 と、こんなだらだらと書いちゃいましたが、いかがでしょうか? ご支援ありがとうございます。 おやつ(ありがとうございます) マンマリゾの良質フード(マンマリゾさま、ずっと会全体の保護犬達にご支援を続けてくださってありがとうございます) 洗剤(なんとISETAN柄!!!初めて見たこんな漫才師いたよね?) タ@里親募集中「これ、じぇんぶ、タックんの」 大切に使わせていただきますね♪ おまけ(グロイけど) これは何でしょう? 今の寒い時期が旬です。 コンドロイチンなど関節炎などに効く成分が大量に含まれる食材。 母が築地に行くのが好きなので買って来てもらいました。 うちは人間も大好きですが、わんずのご飯にもミキサーで崩して混ぜてます。 こちらのわんごはんの黒い層の部分に忍ばせてます ネットでも購入してみました。こちらは ある程度下処理がされているので調理が楽です。 でもやっぱり築地で買うのは新鮮で立派でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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