Khushi Shanti　愛しの花ぱん

キンちゃんのごはんは、うちで居候生活スタートしてからずっと、ナツママから分けていただいたこれ→でした。

なんせビッグサイズでご提供いただいたものですから、
「この大きい一袋がなくなるまでには里親さんが迎えに来てくれるかな～？」なんて思ってましたが、、、


福島の集落と避難所にフードを届けに行くときに、勢い余ってキンちゃん用のフードも一緒に車に積んでっちゃいました。

福島から帰って来た朝、うちにはもうフードの在庫がないことにハッと気づいてあわてて近所のスーパーにフードを買いに行って、そこではお目当てのフードの品揃えがなく（よくCMとかで流れているようなやつしかなくって）仕方なくその場しのぎで買ってきんちゃんのその日の朝食にしました。

きんちゃんは、そんなことにもおかまいなし、喜んで食べてくれました。

安いフードほど匂いを強く付けているってほんと？？？



きんちゃん、どうなの？



キ「ボクは、、、」


キ「ドライも猫缶も」


キ「おやつも、みーんな、大好きダニャ～」



ちなみに、今まできんちゃんにあげたおやつ：どちらも大好きです




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福島のあだたら体育館避難所に２度目に訪問したときに、
顔を覚えていてくれた人がくれた缶ジュース。
まだまだ物資は足りないし不安がたくさんあるでしょう。そんな中でも体育館の中からジュースを探し出して持って来てくれました。

「そんな、皆さんの分だからいただけないよ」と言っても、
「お礼の気持ちだから、今はこれくらいしか出来ないから、、、」と。

ありがとうございました。



その人は体育館駐車場に車を止めて、わんちゃんと一緒に車で生活しています。
その人だけじゃなくて、他にも何人かいました。

「私たちは車で一緒に逃げて来れたからまだいいけど、バス組でペットを置いて来た人たちは、それはもう心配だよ」とおっしゃっていました。



この体育館に避難して来ている人たちはほとんど浪江町界隈からの人たちで、
私は友人が同じ地域に住んでいたという個人的なご縁があるので、ここの避難所とまだギリギリ警戒区域内に入っていない集落に行ってきました。
集落から１匹、ラッシーを保護してJEARSに託し、
もう一匹むーちゃんというわんちゃんがうちに居候しに来ていますが、それはまた追々。。。


物資協力してくださった皆さん、ありがとう！
また行けるとき見つけて行くから、よろしくです～