カテゴリ:JCN Inawashiro
ポストカードのサイズで後ろにマグネットが付いてますよ~。 お値段もお手頃お手頃! 一部だと送料・手数料込みで800円、その後同住所に追加は1部500円だそうです。 お求めはメールオーダーで 1.送付先ご住所 2.お名前 3.お求めの部数:犬バージョン○○部、猫バージョン○○部 4.お支払い方法のご選択:-ペイパル- 銀行振込- 郵便局振込 をメールに記入して送ってくださいませ。 こちらで他の画像もご覧になれますヨ。 前回の記事でアレックスのブログ記事の転載をしました。 アレックスはアメリカの獣医技師さんです。 震災直後、国際レスキューグループの一員として来日し、JEARSで数ヶ月レスキュー活動にご尽力されました。 そのレスキュー団体が日本からの撤退を決め、そのときに一度アレックスもアメリカに戻りましたが、 福島の実情に密に接して来たアレックスは、まだまだレスキューが必要だとお仕事を辞めて単独で再来日して3ヶ月頑張ってくださいました。 JCNのスーザン曰く、「アレックスはすごい、どう見ても無理っていうことでも、とりあえず挑戦するんだから」 餌やりツアー道中、道を塞いだ倒木を切っているアレックス 彼女は慣れない日本で、福島から東京までの往復を何回も一人で運転をこなしてきました。 そういえば、6月頃来日した別の獣医技師さんのアンバーも、私が運転している横で一生懸命道路標示を覚えようとしてました。 アンバーは、サンフランシスコでSaving Graceというレスキュー団体を持っています。 二人とも若いのに本当にすごいです。 他にも外国から被災地に駆けつけて来てくれた人たち、尊敬します。 そんな人たちや、被災されてもなお他の人たちや動物達の為に何かをされている方達を見ていると、 「私はいったい何をやっているんだろう」という気持ちになります。 でもJCN Inawashiroで頑張っているのは外国人だけではありません。 日本人もたくさんいます。 例えば、なるちゃんファミリーやEさん。 なるちゃんは今まで何回も泊まり込みでシェルターボランティアしてくれています。 泊まるところも最初は「少しでも福島に貢献したい」と近くのペンションに部屋を予約されていました。 そのうちお父様や妹さん達もボランティアに加わってくださるようになりました。 なるちゃんは、生前のたんぽぽちゃんにも会ってくれているんですよ。 今うちで預かっているナナちゃんとマリオママ家で預かっているさくらちゃんにも会いに来てくれました。 ひさしぶり~のナナちゃん。 さくらで~す。 さくらがチロちゃん(チロちゃんは猪苗代シェルターにいます)の娘だと知って、なるちゃん、うれしびっくりされてました ちなみにチロちゃんはこちら。 (里親募集ではなく、飼い主様に戻すお約束で無期限でお預かりいただける方募集中。出来ましたら先住わんのいないご家庭を希望します。ご応募はコチラまで。) なるちゃん、クリスマスプレゼントもありがとうございました そして、福島県内からEさんもメンバーに加わってくれています。 ちょうどアレックスがアメリカに帰ってしまう時に通い始めてくださったので、シェルターのみんなが助かったと喜んでます。 動物達のお世話も、除雪車の運転だってお手の物! 圏内への餌やりツアーの山道運転も「雪道運転に慣れているから」と買って出てくださいました。 JPSCAさん経由で届いた大量のご支援フードも、Eさんと米軍キャンプから来たボーイスカウトの男性陣がいたので、運ぶのにずいぶんと助かったそうです。 Eさん、ボーイスカウトの青年達、ありがとうございます。 いつか、きっと、みんなで?みたいな~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Dec 20, 2011 03:32:03 PM
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