テーマ:☆動物愛護☆(3966)
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先日シェルターマネージャー経緯でキャットフードのご支援が届きました。
近隣預かりボランティアスタッフ+地元の地域猫ちゃん達に使ってくださいとのことでいただきました。ありがとうございます♪ 一昨日はもう何年も前から応援をしてくださっているニッキー母さまより、「友達が帰国される前にうちにドッグフードやブランケットなんかをどっさり置いてったけど、いる?」とのご連絡をいただき、いそいそと取りに行ったところ、本当にどっさり! 早速その足でさくらさんのお預かりされているマリオママ宅へ寄り、フードを分けさせていただきました。 フードの大きい袋から分けている図。 まさに「配給」 ブランケットなども大型犬用の立派な物なので、猪苗代シェルターに持って行ってもらいますね。 さくらさんもまだ飼い主さんは一緒に住める環境に戻れないんだよね。。。 東京にいると、最近特に、自分も含めて震災のことなど忘れてしまったかのような雰囲気に違和感を覚えるときが多いのですが、こうして忘れずに気にかけて応援してくださる方が周りにまだいると分かるだけでなんだか気が楽になります。 ニッキー母さま、いつもありがとうです さて、かわゆいかわゆいビアンカちゃんが戻ってきました。 ビアンカちゃんも里親ご希望様も全く悪くありません。 トライアル先の方からは「ビアンカちゃんはボス的な存在に君臨することを公表した方が良いでしょう」とのご助言をいただきました。 一応このブログにも書いておきますが、正直それはどうかな、という感じです。 だってうちにいる時のビアンカちゃんは「ほんわかちゃん」でしたから。 最初は同居メンバーにシャーってするのは、ほとんどの猫ちゃんがそんなもんだと思います。 どの猫もそうだと思いますが、最初慣れるまで時間がかかること+個性に寄ってお互い性格的に合う合わないがある、ということを充分に説明出来なかった私が悪い。。。 ビアンカちゃんはちょっと緊張してお顔もちょっと固くなって戻ってきました。本当にごめんね。。。 でもすぐに元のほんわかちゃんに戻ってくれるでしょう。 環境が変わったら、そのお宅なりの工夫をしていただいて、暖かい心で、長い目で見ていただきたい、 またこの子たちのレスキューのバッググランド(そこには元の飼い主様達の計り知れない断腸の思いと、レスキュースタッフ達の自己犠牲があること)を充分ご理解いただきたいです。 これはビアンカちゃんに関してではなく、どの犬猫の預かりや里親になることをお考えの方にお願いしたいことです。 今回勉強させていただき、私の対応が悪かったと反省し、今後精進します。 ぱ「ビアンカちゃん、おかえり~。ムニャムニャ」 うちの子たちはみんなビアンカちゃんが帰って来て嬉しいみたいです さて、ビアンカちゃんは改めまして里親募集です。 ビアンカちゃんのアルバムを作りました。ぜひご覧くださいませ。クリック→ JCNネーム:ビアンカ 保護日:2011年6月 保護場所:福島県 浪江町 対馬 元の飼い主様(別の場所に避難されています)から保護+里親探しをご依頼されました。 猪苗代シェルターにて他の猫達と一緒に心のリハビリをしてから、2011年12月に東京の預かり宅に移動。 そこでも他の犬や猫達と問題なく一緒に居候しております。 (新しい環境に慣れるまでは警戒したり隠れたりします。また新しい同居メンバーにも慣れるまでは威嚇します。暖かい目で見守ってください。) 避妊済み FIV陰性 ワクチン済み フロントライン済み おしゃべりが大好きな女の子。 甘えん坊。 里親ご応募はこちらからお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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