Khushi Shanti　愛しの花ぱん

おにいちゃん、おにいちゃんのお誕生日は勝手に密かにこどもの日って決めていたよね。

おたんじょうび　おめでとう。

そっちはたのしい？

うれしくてたのしい時を送っているよね？

おにいちゃんがこの地球で生まれてくれた事、
そしてわたしの元に来てくれた事、
かみさまにありがとうっていつもおもっているよ。

わたしのもとに来る前、おにいちゃんが保健所に行ってしまった前の生活はわからないけど、
へんな話だけど、
おにいちゃんを捨てた人にもなんだか感謝しているんだよ、だってそれでおにいちゃんがねえねの息子になってくれたんだもの。
おにいちゃんだって、その人を嫌いになるはず無いもの。　おにいちゃんやわんにゃんのお友達の心ってそんな感情はなくて、すきとか信じるとか、そういう純粋なものだものね。

だから、おにいちゃんのように、あまり人を嫌いにならない事、
おにいちゃんの地上のかわいそうなお友達を私のペースで保護して幸せへの橋渡しを微力ながら続けて行く事、
それがねえねからおにいちゃんへのおたんじょうびプレゼント。

がんばるからね、たまに見ていてね。

ねえねがそっちに行くまで、そっちでたのしくうれしく過ごしてね。

おにいちゃん、あいしてる。



おにいちゃんのおともだちをもうひとりおうちにいれたよ。

おにいちゃんのお散歩をよく眺めていたAKA。
びょういんのせんせいが保護名をAKAから「だるまン」に変えたよ。ぴったりでおかしいねー。