カテゴリ:いちご
スーパーで買ってきておいしかった佐賀の「いちごさん」という品種。
乾いたらぽろぽろと種だけとれるので、それを冷蔵庫で保管します。 それでしばらく休ませて、6月ごろ撒いてみようかなって思ってます。 実験的に数日だけ休ませたやつも数粒撒いてみようかな。
種から派のワタクシメが苗を買ってしまったことだし。 めちゃデカっていうネーミングから期待しちゃうし! ということで、ポットから出したらすぐに病気と虫予防にお薬シュッシュ。 いちごには向かないとどこかで読んだので、 いちごちゃんのためだけに、いちごちゃんのためだけに! 大塚ハウスバージョンも買ってもうたがな! 苗は二つ買ったので、 ひとつは「いつでもレタス」の伊藤先生のやり方で、 液肥をためたトレイ(うちでは捨てようと思っていた古い鍋か何かの蓋を使いました)に、水切りネットと培地(バーミキュライトとかあく抜きベラボンとか、私はこれに家にあった鹿沼土を少し混ぜました)と苗を100均のざるにそのままポンと入れてセット。 これでランナーを取って「太郎株」「二郎株」「三郎株」を作るのをメイン目標にします。 (農家さんでは子株孫株をそう呼ぶらしい。おもしろいね。)
苗の根っこを洗って、液肥吸い上げ用の布を垂らしたポットに入れ替えてセット。 なんでも、いちごは1年目は主にランナーから太郎二郎三郎株たちを作って、 実を楽しむのは2年目から、ということらしいですので、長い目で待ってみよう。 はてさてどうなることやら。
山形の、大好きな伯母が天に召されました。 私が小学生だったウン十年前に山形までお泊りに行って、隣の空き地で趣味で野菜を作っていた伯母です。 見てくれているかな? きっと笑っているね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Feb 8, 2020 06:57:30 PM
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