カテゴリ:水耕栽培
いやね、またブログの記事の間が空いてしまいました。。。 今回まで成功したことのないイチゴ栽培とトマト栽培、 ここ何年かはもうあきらめて栽培していなかったのですが、また性懲りもなく挑戦した次第です。
「たくさん採れたー」となるまではまだまだ修行が必要だけど、 いちごさんから。
左側がペットボトル栽培、右側が水切りかご栽培。(5月2日撮影) 同じ種類で同じ大きさの苗をそれぞれ定植したのですが、水切りかごの方が大きく育ちました。 ですが長生きしたのはペットボトル栽培の方です。
お味は、はい、そりゃもう、甘くておいしかったです。 少しずつちょこちょこと20粒くらい収穫できました。 そのあとランナーが伸びてきて、 よーーーーし! と鼻息荒くけっこうなスペースを取って太郎株(子株)二郎株(孫株)確保にといそしみましたが、 7株根付いて喜んだのもつかのま、すぐに葉と茎が茶色く萎れてきて、ちーーーーーん。 一株も残ってくれませんだ。。。。。何かの病気にかかってしまったのでしょう。 9月になって、また種まきをしましたが、あんまり期待せずに、もし発芽したらラッキーくらいに待ってみましょう。 トマト編
種まきしたトマト品種は ミニトマト チョコちゃん オーガニック種の マティナ 大玉の 桃太郎ネクスト ですが、うちではチョコちゃんが一番期待に応えてくれました。 やっぱりちょこちょこと20粒くらい収穫できました。 マティナは一粒だけ収穫できて、そのあとお陀仏様でした。 桃太郎ネクストに至っては収穫ゼロでしたわ。 桃太郎って名前の後に「ネクスト」とか「ホーム」とかのセカンドネーム?がついて何種類も種が出回っているのですが、種類が多くてどれがなんだかさっぱりですわ。
宝石のごとく色づいて収穫。 上に見えるカエルさんが傘にしそうな丸井葉っぱはコンパニオンとして植えたナスタチウム。
それ以外は優等生のチョコちゃん。 (わんこのナナちゃんは関心が内容ですね)
お味は、マティナさんは薄味、なんだか優しいお味でした。 皮はやわらかめ。 チョコちゃんは、おばちゃんが懐かしさを感じる昔のトマトの味、酸っぱさが先に来て後にお出汁味というか旨味が来るって感じでした。 皮は固めでした。 収穫はもうとっくに終わりましたが、 9月になった今、チョコちゃんはまだ生き残ってくれていて、また今お花を咲かせてくれています。 憧れを持って拝読している水耕栽培の先輩たちのブログの中には「2年目の株です」なんてご紹介されているのがありますが、もしかしてうちのチョコちゃんも、もしかしたらもしかしたら、そんなふうに頑張ってくれているのかしら。 頑張れチョコちゃん!!! 反省点は 溶液の濃度を間違えてたかも、ということです。 定植後からすぐ500倍の溶液を与えていたのですが、 どうやらお花が咲くまでは1000倍くらいで育てた方がよかったのかも。 と水耕栽培の諸先輩方々のブログを再々再読くらいしているときに気づきました。 前はハイポニカを使っていたのですが、
そして性懲りもないこのおばちゃん、おいしかったマティナの種をまた撒きましたよ。 ええ、馬鹿と読んでくださって結構。 トマトの種袋の裏側を見るとだいたい撒き時は1月~3月なんですが、たまに9~10月にも撒けそうな感じの記載もあったりします。なので、ダメもとの実験ですわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 6, 2020 07:13:50 PM
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