カテゴリ:ドラマ感想
前回のドラマ感想からだいぶ期間が空いてしまって、 あれからいろいろと観てきた中で、気に入ったものをいくつか。 その前に残念だったドラマは、、、 琅琊榜(ろうやぼう)<弐>〜風雲来る長林軍〜 中国時代劇ドラマ「あるある」で、シリーズ1がよかったら次シリーズはがっかりするっていう。 ちなみに中国時代劇ドラマほかの「あるある」は、人が鳥のように飛ぶ、さるぐつわは布を丸めただけのもの、お化粧濃すぎ、etc... それらに慣れて気にならなくなったら、人間関係など奥深く描写されている作品が多いのでおばちゃんは中国時代劇が好きです。
あらためまして、お気に入りは、 1.ペーパーハウス(netflix) 幼馴染がお勧めしていたので見たら、ハマりました。 ぶっ飛んだ泥棒たちを応援しちゃうのよねー。 主人公の泥棒たちがそれぞれ都市名で呼ばれていて、「トーキョー」(上の写真の女の子)という主要キャラもいますが、おばちゃんはこのトーキョーのトラブルメーカーぶりがとても嫌でした。 トーキョー以外のキャラはそれぞれ見ていくうちに感情移入して愛着がわいてきます。 その中でおばちゃんのお気に入りキャラはこの方。陽気なおとっつぁん「モスクワ」さん 韓国ドラマの応答せよシリーズは全部見てますが、 その中でおばちゃんのベスト1はこちらで、今回3度目のリピート鑑賞するくらい。 ソヌのストーカー的な恋心がキュンキュンするし、 ラ・ミランさんの「アジュンマパワー」がすごく魅力的で、町の人たちみんな優しくて。 日本も昔はこうだったーって懐かしい箇所がいっぱいあって。 大好きなドラマです。 3.同じく韓国ドラマの「ミスティ」
有名な理由が整形中毒なところが残念だけど演技は文句なしに上手なキム・ナムジュさんが主人公の訳ありニュースキャスター役で、 時代劇で有名なチ・ジニさんがその旦那様役です。 チ・ジニさんがとっても切ない演技を見せてくれて新鮮でした。
そして寅さんシリーズ。 おばちゃん、過去に寅さん見たことなくて。 いとうあさこさんがラジオでお勧めされていたので見てみたら、なんと新鮮なこと! 寅さんのだめだめっぷりにびっくり。 今のこのご時世に寅さんみたいな人がいたら犯罪者扱いされるだろうなあ。 それでも素直でわかりやすい寅さんを愛して大切にしてきたおいちゃんおばちゃんはじめ柴又の人たちの暖かさと寛容さ、今の日本に残っているのでしょうか?とも考えさせられました。 同じ俳優さんが違う役で何度も登場したりして、そういう役者さんたちはきっと山田洋二監督のお気に入りだったのかなって想像したり。 逆においちゃん役は3代いらしたのね。 私は1代目おいちゃんの、寅さんが恋愛モードに突入した時の名セリフ「あーあ、おりゃ知らねーよ」と
今鑑賞中のドラマは ハウス・オブ・フラワーズ (netflix)と 運命の交差点(netflix)です。 ハウス・オブ・フラワーズはメキシコのドラマでかなり面白いです。またレビューしますね。 話はガラッと変わって、 新作ハーネスできました。 creemaからのご注文はこちらから。 ほかにもいろいろハーネス作ってます。お宅のワンちゃんに、お友達のワンちゃんに、ぜひどうぞ♡ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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