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Khushi Shanti 愛しの花ぱん

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Oct 24, 2020
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カテゴリ:海外ドラマ 華流

ハマりましたー。

最初dtvで観てハマって、Netflixでリピート鑑賞しました。

見始めの10話くらいは、なんだかティーン向けのファンタジードラマで、おばちゃんには用なしな感じだと思って、作業しながら流し見してたのが、これも中国ドラマあるあるで中盤くらいからズボッと沼にハマりました。

イェホア(夜華)様の美しさにうっとりーーーーーー。

俳優さんは台湾のマーク・チャオさん。

このドラマで2役をやっています。

イェホア様は後で出てくる方、最初の方はこちらのモーファン(墨淵)師匠役です。

すごくうまく演じ分けていらっしゃいますね。

声もすごーーーーーくよかった!!!!!

中国時代劇はあちらのいろんな事情(方言とか)でアテレコが普通で、それが俳優さんに合ってないなーと思うことが多々あり残念なんです。

このドラマのマーク・チャオさんの声も多分ほかの声優さんがされているのだろうけど、

2役とも落ち着いた上品なトーンでしゃべっているけどちゃんとそれぞれ違っていて、それぞれに魅了されました。


全体的にはクールでも愛する女性に対しては一直線でたまに可愛くなる。

おばちゃん的には今までで観たドラマの中で最高カッコいいキャラです。

中国ではドラマが始まる前のキャスト発表された時の反応ではマーク・チャオさんは酷評されたそうです。

「時代劇史上最も醜いイケメン」とか言われちゃってたそうですしょんぼり

そういわれてもマークさんはあまり気にしていない風だったそうです。偉いですね。

それがドラマが始まってから、彼のあまりのカッコよさに

マーク・チャオへのSNS謝罪大会になったそうです。大笑い

ちゃんと謝れる彼らも偉いねウィンク




一応恋のライバル役なのかしら、一番の悪役の次男役で主人公の初恋のお相手。

本当は純粋で優しい性格なのに、

悪い父と悪い兄と悪い嫁と悪い生まれが彼を孤独で悲しい人生に縛り付けていてます。

救いはやさしい妹。

この妹さんは敵味方関係なく誰に対しても見下すことなく誠意をもって接し、人の気持ちをくむことができるとってもいい子です。












兄弟姉妹話つながりで、

こちらの方は主役のお兄さんのバイシン(白真)様。

お母さま曰く「バイシンは兄弟の中で一番美しい。女性だったらバイチェン(天上界もっとも美しいとされるヤン・ミンさん扮する主役)すら負けていたであろう」。

おっしゃる通り、本当にお美しいです。

顔も綺麗だけど、それよりも動きの一つ一つが優雅。

ドラマの始めは登場シーンが少なかったのですが、たぶん視聴者からのリクエストが多かったのだと思う(おばちゃんの勝手な想像です)、後半から登場シーンが増えてきますぽっ

彼のアクションシーンがドラマの最終話近くで数秒だけあるのだけど、いつもは優雅な物腰のバイシン様のすごーーーーーーくカッコいい数秒です!

性格は難ありだそう(囲碁で負けると拗ねて数日どこかへ行っちゃうとか)でそれは彼も自覚しているみたい。
それが原因で独身貴族を貫いているそうなのですが、いつも十里桃園のおっさんとつるんでます。

そのおっさんに一歳の時にチューしたとか。

そんな彼の逸話をもっと知りたいのでいつか原作も読んでみたいです。

自分が育てたと豪語する妹に対しては甘やかし気味だけどもいつも的確なアドバイスをされていて、そこも魅力的です。



そしてもう一人このドラマで魅力的だったのがこの子。


木の妖精さんのミーグウ君です。

主人公のバイチェンの家族が住むお宅のお手伝い役で、愛嬌たっぷりで優しい性格。

とってもいい子です。かわいい。

結構頼りになります。

それとイェホア様の息子のアーリー君。
すごくかわいいです♡

声も自然にかわいい声でよかった。 

ちっちゃい子供もなのにたまに的を得た事をすらすらと喋り倒して大人たちをしどろもどろにするときが小気味いい感じです。

声といえば、上でも記しましたが中国時代劇は俳優さんご本人の声でない方が当たり前だそうで。

外国人のおばちゃんが聞いてもあまりに合わない声が多くてそれが残念要素なのですが、今回はこちらの方を除いてはそういうストレスはありませんでした。

そのストレスを一手に引き受けちゃったお方がこちら↓

ディリラバちゃん演じるバイフンチウ(鳳九)。

声が、秋葉原のヲタクしか喜ばないようなわざとらしーーーーーい声です。はっきり言ってキモイ!

中国時代劇では残念ながらこの手のわざとらしく作った声質をよく聞きます。

ディリラバちゃんレベルの美女はこんな声の出し方絶対にしない(おばちゃん断言します)。



↑で登場人物名に漢字表記とカタカナ表記両方書いたのは、

dtvで観る日本語字幕とNetflixのそれが違ってたから。

Netflixのほうが人物名をカタカナ表記にしてくれていたので漢字名に頭が付いていけなかったおばちゃんには観やすかったです。

でもdtvの訳でとても気に入ったセリフの一節があったのですが、それがNetflix版ではサラッと訳されていたのでちょっとだけ残念な反面もありました。

どっちがいいかはお好みでしょうね。

題名はdtvは「永遠の桃花」、Netflixは「Eternal Love」です。

とても美しい、少女マンガ好きの乙女の憧れとおばちゃんたちのノスタルジーがギュッと詰まったドラマでした。






閑話休題

新作ハーネスできました。
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お宅やお友達のワンちゃんへ、ぜひどうぞウィンク






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最終更新日  Oct 24, 2020 06:41:13 PM
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