カテゴリ:水耕栽培 葉物野菜
毎年育てている中春菊ちゃん。 今回は9月の中旬に種まきしました。いつもの卵パックを利用した催芽撒きで。 根っこが伸びて本葉も出てきたらスポンジに挟んでしばらくは水道水で育てます。 10月になってぼちぼち液肥の入った容器に定植して 11月はこんな感じ。 脇芽も出てきたので スパっと摘芯。 摘芯したものはサラダでいただきました。 こちらは摘芯後の脇芽がそれぞれ育ってきている子たち。 摘芯後はこんな感じです。 今回は主に9月に種まきした子たちですが、 スプラウト~ベビーリーフでいただく用でしたら時期を問わずにいつでも種まきできます。 春菊の種って一度種を買うと1シーズンで使い切れないほどかなりたくさん入っているからこうやってスポンジにばらばら撒いてベビーリーフにして窓辺に飾ってからパクパクいただいてます。
毎晩の地域猫のごはんの時間帯にひょっこり現れて、私を見ても逃げずにごおはんを食べてくれて、 少しだけ触らせてもくれました。 こんなに人懐こくて耳カットがなかったので、きっとどこかのおうちの子が迷子になっちゃったのだと思いました。 すぐに家からキャリーバッグを持ってきてその子の前に置いたら、その時は逃げちゃいました でも次の日のお昼前ごろにまた地域猫のごはんをあげに見回ったら、前の晩と同じ場所で待っててくれました。 それでまたキャリーバッグに少しチンしたウェットフードを入れて置いたら、すんなり自分からキャリーバッグに入ってくれたので、 健康診断とワクチンなどの処置をしてもらいに病院に連れて行ったところ、すでに去勢済みの男の子でした。 その日の晩に迷子の届をしておいた警察から連絡が来て、飼い主さんかもしれない方がいるのでということで間に入ってもらってやりとりをして、すぐにその方が家に確認に来ました。 そしてその子は確かにその方のおうちの子で、「ライスクラッカーちゃん」というお名前で、 無事に一緒に帰っていきました。
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