チコリのカステルフランコです。
種まきは去年の9月
いつもの催芽撒きです。
1週間くらいでこのように双葉が出ました。
卵パックや小さいプラポットに入れたバーミキュライトを培地にして
本葉が育ってくるのをこのように待ちます。
ある程度育ってきたら液肥を入れた容器に定植。
こちらは500mlペットボトルです。
カステルフランコは別名「白トレビス」といって、
淡いクリーム色の葉に鮮やかな紫色の模様が入っているのが特徴だとされていて、
ちゃんと育てればこのように美しいお姿になるそうですが、
うちの子たちは緑のまんま。だけど班模様はちゃんと入ってます。
これはこれで綺麗でしょ。
白くするには「軟白処理」と言われる作業が必要だったみたい。
※軟白処理とは、白菜のように外側の葉を紐で結わく、もしくは収穫できるくらいまで育ったら暗室状態の場所に移動させることらしい。
次回やってみようと思います。
食べ方は、もっぱら生でいただいています。ほんのりとした苦みが美味しいです。
お揚げさんと一緒にサラダ
りんごとクリチとナッツでサラダ リンゴの甘みがチコリの苦みとすごく合う!
カジキソテーに添えて。
チコリのお花は青い可愛いお花らしい。
でもおばちゃんが育てるチコリはいつもお花が見れるまで育ちませんでした。
おかしいな、多年草のはずなのに。。。
おばちゃん、なんだか急にチコリをもっと知りたくなっていろいろ見てたら、
アスパラ風味のチコリが合ったりするらしい。これはぜひ食べてみたい。
ということで、またポチっちゃいました。ついでにチコリミックスのタネも。
【イタリアの野菜の種】FRANCHI社 プンタレッレ・アスパラガスチコリー[40/46]
【イタリアの野菜の種】FRANC社 ミックスラディッキオ (チコリのミックス)
効能メモ:
①高血圧を抑える (カリウム)
②皮膚や目の健康を維持する (ビタミンA)
③葉っぱや花、根などのすべての部分が食用できます。イヌリンという水溶性の食物繊維が多く含まれています。イヌリンは別名天然のインスリンと呼ばれており、糖尿病の改善にも効果があるそうです。
ふむふむ。
お越しいただきありがとうございました。
先日撮った近所の桜。
花見は毎年わんこと一緒だったのが、わんこ家族がみんなお空に行っちゃって、去年は桜を見に行く気になれず、、、
でも今年は何とかこうして綺麗な桜が見れました。