Khushi Shanti 愛しの花ぱん
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ぜひお宅のワンちゃんや保護ワンちゃんたちへのプレゼントにどうぞ♡ ご注文はこちらから minne creema 久しぶりにドラマレビューします。
韓国マクチャン系ドラマの「ペントハウス」 最初1話目しょっぱなで出てくる仮面舞踏会の場面でもう「あ。もう、これはアレ系ね。」と ある程度マクチャン系を見慣れているおばちゃん達は察したでしょう。 それで脚本家さんと演出家さんを確認したら、ああ、もうこれは、もうね ってな感じになります。
ドラマ全体に漂う安っぽさと下品さ、だけども見始めたら どんだけあり得ない設定で乱暴にやりきるのかを見届けたいというような、 なんかやけっぱち気味で見続けちゃう。 韓国ではこの脚本家さんは「ありえない設定てんこ盛りのマクチャン系ドラマ作家」として超有名で大物らしいです。 この作家さんのドラマでは「死んだら生き返る」のが当たり前で通っているとか。 ワタクシがこの作家さんのドラマを初めて見たのは「皇后の品格」で、 いやー、皇室がこんなにお下劣に表現されているなんてびっくらこいたドラマでした。 ここでのヒール、皇太后役のシン・ウンギョンさんがまたとんでもなくぶっ飛んだ演技をされていて、 それはもうコメディの枠に達していました。 そんなシン・ウンギョンさんがまたこちらの「ペントハウス」でご出演されていますが、こちらではそのぶっ飛び枠をキム・ソヨンさんがお見事にやり切ってくれてます。 もう演技というより「芸」ですね。 たぶんどれだけスタッフさんたちを笑わせるか、という概念で演技されていらっしゃる。 おばちゃんが笑っちゃったのは顔芸もそうだけど、最後の方で旦那さんを噛むときに「アム!」って声を出してかみついていた演技でそれはそれは面白かった あり得ない設定続きのドラマなので真剣に感情移入しながら観るドラマではないので、 感情移入したり真剣に考察したりっていうのには向かないことを前提に、適当に笑いながら観るというドラマですが、 そこに演者たちが受けを狙って演技していたり、設定や衣装があからさまに受け狙いだったりするのが、ちょっと見苦しかったです。 こんな感じをほどほどにしないと、日本のエンターテイメントの内輪受け狙い的な悪いところに近づいちゃうなって、ちょっと心配しちゃいます。 そんな心配をしながら、でもなんか見続けちゃったのよね 今、日本の配信ではシーズン1から3まで全部見れるのはレミノだけ。 だから今月はレミノ契約しました。 おばちゃんは毎月の終わり近くになると各配信サービスのドラマラインナップを確認して、 観たい作品が一番多いところ1っ点に絞って1か月間ごとに契約と解約を繰り返しています。 みなさまサブスクはどんな契約されていらっしゃいますか? 今回も見に来てくださりありがとうございました。 にほんブログ村
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