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Khushi Shanti 愛しの花ぱん

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Jun 22, 2024
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カテゴリ:ドラマ感想

​​​前回ご紹介したハーネスはトリコギンガムチェック柄でしたが、
今回は​トリコ​ロックチェック柄のものを紹介します。

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​ドラマ感想です。
日本のドラマはもうここ20年くらい食指が動かず、とっくのとうにテレビ自体持たなくなりました。
でも海外ドラマばかり見てるとその桁外れなドロドロ具合や桁外れなスケールに疲れちゃうときがあり、
たま~にNHK(だけ)の時代劇が見たくなります。

そんな時、U-Nextのポイントを利用してオンデマンドで観ます。

このドラマもそんな疲れた心に染みました。

民放ドラマにありがちな「内輪受け」「スポンサーや芸能関係人への忖度」「へんな演出」「大げさな演技」があまり見受けられないのがNHK時代劇のいいところだと思います。

ひたむきで楚々として気持ちのいいドラマでした。
町田圭太さん筆頭に役者さんたちもよかった。

あらすじ:引用元:https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/7000/319327.html

16歳の菜々が奉公に上がった風早家には、優しい奥様の佐知と身分の分け隔てなく接してくれる主の市之進、そして二人の子供たちが居た。菜々は実は武家の出。藩内の不正を明らかにしようとした父が無実の罪で切腹に追い込まれた後、出自を隠し母方の実家に身を寄せていた。やがて佐知は結核で亡くなり、藩内の不正を正そうとする市之進にも魔の手が迫る。
その中心人物・轟が他でもない父の仇と知った時、佐知に後を託されていた菜々は、市之進とその子供たちを守って戦うことを決意した。市之進の仲間たちまでもが敵に篭絡される中、菜々の味方になったのは一筋縄でいかない連中ばかり。だが彼らの助けと父が遺した藩内の不正の証拠を切り札に、菜々は強大な敵に大勝負を挑んでいく――。
原作はこちら​
螢草 [ 葉室 麟 ]



​蛍草はつゆくさのことなんだけど、お花の下の黄色いところが蛍に似ているからかな。

つゆくさって雑草扱いされているけど、このドラマでは主人公にとってとっても大切に扱われていて素敵でした。



やわらかい葉っぱはゆでて食べられるのよね。


うちのそばの道にも生えてるわ。 かわいいお花が咲くまで抜かずに置きます。


こちらも今の世知辛いこの頃は雑草扱いされているハブラン。
毎年この場所に立派に咲きます。


そしてカタバミちゃんも。




昭和天皇のお言葉が心に染みるこの頃です。

​「どんな植物でも、みな名前があって、それぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる。 人間の一方的な考え方でこれを雑草としてきめつけてしまうのいはいけない」​




キンちゃんのこの甘えん坊モードも、母には染みますねーハートぽっ手書きハート


ご覧いただきありがとうございました。
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最終更新日  Jun 22, 2024 01:45:59 PM
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