Khushi Shanti　愛しの花ぱん

​minne

Disney＋で観ました。

１９８０年の作品も当時観たので、大体のストーリーはうろ覚えしてましたが、
今作は全くの別物という印象がしました。

どっしりと重厚感が全体に漂っている中でも凝った映像美が見応えありました。

渡米して２０年の真田さん、その前の日本でも子役から演技や日舞やアクションでご自分を磨く努力を怠らないプロ意識がおありだったからこその渡米後のハリウッドの日本人の扱いなどに対するご苦労はどれだけのものだったか。。。

よくぞここまで。。。と感動しました。

さすがハリウッド。お金も随分かけてるなーという印象。

お金のかけ方が桁違いという、その例でよく言われているのが、撮影地として「村」をまるまる作ってしまうそうですね。

おばちゃん、そんなお話を聞くたびに思うのが、その撮影後の村を壊さないで、
そのまま人々が住めるようにすればいいのにもったいない。って思っちゃう。

特に被災地で地元の方々のご迷惑にならない場所に村を作って、撮影が終わったら時代劇の街並みだけど建物の中は人々が住めるようにインフラが整うように調整して、
被災された方々を優先に住めるようにして、
環境に優しい企業さんたちなんかも誘致して。
いいと思うんだけどな。どうかしら

キャスティングも日本のような馴れ合いや妥協が一切見受けられずに誠実な感じがしました。
でもこの成功を機にまた日本の芸能界から真田さんたちへの見苦しいすり寄り合戦がありそうね




disney+では２か月間無料というのを利用しました。

• その２か月間の間に、SHOGUNのほかに観たのが、
  Walking Dead　完走しました。（長かった！　シーズン８くらいからつまんなくなって途中下車しそうだったけど、最後の２シーズンは面白さがぶり返してきて、完走できてよかった）
  
  
• グレイズ・アナトミー　シリーズ１９まで観ました。　これも長ーいシリーズですね。　シリーズ２０が配信されるのが楽しみ

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ご覧いただきありがとうございました。

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