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今日は英会話のレッスンがキャンセルになったので、一日まったり。
たまにはペットネタでも・・・。 うちには可愛い可愛いにゃんこが一匹おるんですが、もうご老体の16歳なので、ほとんどが食べるか寝るかのごろごろ生活を送っております。 が、しかし、猫って頭良いんですよね。 うちのにゃんこも自分に都合のいいことばっかり賢かったりします(笑) たとえば、絶対に自分の時間を邪魔されない隠れ家をこさえるのが得意だったりとか、一番涼しいところ、もしくは暖かいところを知っていたりとかですね。 まぁ、確実にえさをくれる人に甘えてなつくのが得意なのはどの猫も一緒なんですけど。 そんな愛猫ジルちゃんが、いつものように母が台所に立ったのを見計らってえさをねだりにきました。 ジルちゃんはご老体なので、えさはカリカリフードと缶詰フードを一緒に与えています。 以前はカリカリフードだけを与えていたのですが、ご老体ともなると、やはり柔らかいもののほうが食べやすいみたいで、このへんは人も猫も変わりませんな(笑) かといって、歯やあごが弱ってもいけないので、缶詰(といってもレトルトパック)をカリカリの上に乗せて、まとめて食べられるようにしてやっております。 いつものようにえさをねだりにきたジルちゃん。 そっと母の足下にすりすりしてみます。 むやみに鳴かないところがポイントね。言わなくてもわかるでしょ?って感じ? 全くお嬢様なんだからッ。 母はなんとなくカリカリフードだけを与えたようです。 すると・・・。 じっとえさを見つめるジルちゃん。 そして母を見上げ、またえさを見て、おもむろに冷蔵庫を見つめました。 ・・・ジルちゃんの大好きなやわらかフードは冷蔵庫に入っているからですネ。 「アタシが欲しいのはこれぢゃなくてぇ、アタシ知ってんのよ、ここに隠してるの。早く出してーッ!おなか空いたってばー」 ・・・とでも言いたいのでしょうか(笑) 「こっ、こいつ、こんなことばっかり覚えおってッ!」 母、爆笑(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 20, 2005 06:39:42 PM
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