dans la maison

今日の夕方、知らない携帯電話番号から着信が。
仕事中だったので出られず、仕事が終わったあと、電話してみることに。
留守電が入っているようだったので、先に確認してみた。
・・・子供の声まじりに雑音が入っている。メッセージらしきものはない。

誰かの子供が電話をいじっておもちゃにしていて、うっかり誤動作発信したのかな？

とりあえずコールしてみる。
「アロウ」
アロウ？
あまり聞き慣れない女性の声がする。
「あのぅ、お電話いただいていたようなのですが？」
「ハイ？アー・・・私、日本語ワカリマセン・・・ハイ」
あぁ？？
「え・・・あの、そちらからお電話があったのでかけ直したのですが？」
「ハイ、えっと、私、日本語ワカリマセン・・・・はぁ」
「間違い電話だったんですかね。じゃぁいいです。」
あかん。話が通じてない。とりあえず面倒なのでなかったことにしようと決め、即切り。

・・・っていうか、誰だ？
向こうから先に着信したってことは、こっちの番号が登録されてるってことだろう？
でもな、いくらなんでも、日本語しかわからない私が、日本語のわからない人に電話番号教えたりしませんからーッ！！
誰だー！誰なんだー！？

たとえば、
昔知り合いだった男友達が、国際結婚をしたとか。
・・・日本語のわかんないような人と結婚するほど外国語の堪能な知人に覚えはないな。
外国人カップルの知人の番号を間違えて登録しているとか。
・・・今までかかってこなかったことが不思議だな。
実は日本人の知人だが、理由ありで私に連絡を取りたくなかったため、外国人のふりをしたとか。
・・・だったら即刻私の番号消すか着拒否しろよ。

とまぁ、いろいろ理由を考えてみましたが、どれもあまり思い当たる節はなさそうで・・・謎は深まるばかりです。