テーマ:ビールを語ろう(2298)
カテゴリ:日常生活
>☆>ランキングクリックありがとうございます~♪ぽちっとね。<☆< お盆なので、実家に日帰りで帰ってきました。 家を出る時に実家に「これから出るよ」と電話するのを忘れてしまったので 車の中から携帯で子どもに電話させました。 電話を切ってから子どもが「じぃじの包帯買ってきてだって。」 と私の母からの伝言を言いました。 「なんで、包帯買ってくるの?」と子どもからの質問。 「じぃじはお仕事で包丁とか使うからじゃない?(私の父の仕事は八百屋)」 と子どもには答えました。 実家に行き母に、「包帯沢山買ってきたよ。」と袋を渡すと 母が、とんでもないことを堰を切ったように話を始めました。 「お父さんが、ビール瓶で頭をなぐられちゃったのよ。。。」 母の話によると・・・。 8月に入った最初の土曜日。 仕事帰りに、行きつけのうなぎ屋に寄って帰ろうということになり うなぎ屋を尋ねました。 団体客が帰ったところで、テーブルには2人の男性が座っているだけです。 その後ろに父が座り、その横に母が座り うなぎ屋のご主人も座って話を始めたところに、突然! 後の男性がビール瓶で、父の頭をなぐったのです。 父は、何かが頭に落ちてきたのかと思い右手で抑えたところ 今度は焼酎の瓶でなぐってきました。 頭からは血が流れ、抑えた手も骨折。 すぐに110番をして、来たパトカーはなんと6台。 救急車もやってきて、すぐに父と母は病院に行き その後警察で調書を取られたそうです。 加害者の男性は24歳で、父親とうなぎ屋に来ていて 半年くらいから精神面に障害がでていたということ。 加害者が殴った後、その父親が自分の息子の両手を押さえていたそうです。 私が、不幸中の幸いと思ったのは 2発目の時に父が、頭を抑えていたことだと思いました。 打ち所が悪ければ、どうなっていたのかわかりません。。。 加害者の男性(24歳)は、留置所にいて 謝罪文を自分の父親宛に書いたそうで、そのコピーも 見せてもらいました。 精神面の障害も、自分の母親が家を出てしまって そのことで悩んでそうなったとのこと。普段は父親思いの 良い男性だと相手の弁護士と私の父が面談した時に 言っていたそうです。 100%自分達の方が悪いということで、示談で済ませる方向のようです。 示談金は双方の弁護士で話合うようですって。 その日は、そんなことがあって帰宅は夜中。 父はそれでも翌日に店を閉めておけないので 仕事に行ったそうです。 今日、実家に行った時に頭のところを見せてもらったら 針で止めてありました。いたそう・・・。 それにしても、うなぎを食べに行こうと席に座って 突然ビール瓶で頭を殴られたら、どう思います? 母もその場にいましたが、病院に連れて行かれる時に 腰周りがその時だけ、いたーーーくなったそうです。 精神的ショックとは、すぐに身体に変調をきたすということですね・・・。 今回の出来事でさえ、母が一瞬でも腰が痛くなったということは 毎日ニュースで大きな事件が起こり、その被害にあわれている方は どんなに精神的なショックを受けているのか計り知れません。。。 >>この仕事を知っていたから、安心でした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月14日 07時52分38秒
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