カテゴリ:単なるつぶやき
新しい部署に異動してはや1週間。
古巣に戻ったとはいえ違和感を感じていたけれど やっと少しずつ体が馴染んできました。 生活保護のケースワーカーから法規の審査へ。 まるで転職したような仕事内容の変化に戸惑いつつも、 あのストレスから開放されたという喜びを実感しています。 役所に限らず、組織が大きくなればなるほど専門の管理部門が必要になりますよね。 僕ら管理部門が市民に背を向けて仕事をしているわけではないけれど 仕事の相手はいつも職員。内容は高度だけれど、対市民の場合とストレス度が違います。 「管理部門に来たからといって、君たちがエリートだというわけではありません」 異動初日に部長からいただいた言葉です。 「管理部門の役目は、現場にいる職員がスムーズに仕事を進めるよう裏方として支えることです」 なるほどね。諸先輩から「中枢」だと教えられたことはあったけど「裏方」とうのは初めて聞いたかな。 「自分で天職だと思えるように、人からも天職だと言われるように」 これが僕の仕事のレベルの目標です。 生活保護の仕事では、残念ながらその域に達することはできませんでした。たぶん。 この4月、新しい気持ちで仕事に取り組んでいる人は多いですよね。 さて、僕もがんばるぞ、と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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