昨日、バイトあがりでふらふらなところをレイトショーで観ました。
ボクシングの感動モノってことで、ちょっと『ミリオンダラー・ベイビー』とカブるような気もしますがなかなかおもしろかったですよ。
「感動」ってことではこっちのほうが感動モノかも。
『ミリオンダラー・ベイビー』は「感動」というより「悲しい」話な気がする。

レネー・ゼルヴィガーとラッセル・クロウが夫婦役で子供が三人いるんですけど、その子供たちがすっごくかわいい！
あと、世界恐慌時代のアメリカの様子がよく出てます。
あんまり知らない世界だったのでちょっとショック。
仕事もらうためにフェンス越しに集まってる人の画が、なんか「戦場のピアニスト」とか、そのへんの映画みたいなイメージとにてました。
世界恐慌って戦争と似てたのかも　　？

ボクシングの試合のシーンはハラハラしましたよ～～～
なかなか迫力ありました☆