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テーマ:思う事は何ですか?(594)
カテゴリ:舞台&映画&音楽&読書&TV
ずっと言葉に出して言えなかった事を、今日は書いてみようと思いました。
数年前、知人にいただいたチケットで、 ※『マッ○ルミュージカル』というものを観に行きました。 私は子供の頃から「ミュージカル」と名の付く、舞台や映画を数百本観ています。 でも※は、雰囲気が????いつもと違うのです。 何故「ミュージカル」って名前が付くのかがわからなくて、、。 アクロバットの技を劇場などで披露する事は、それはそれで良いのです。ご自由なのでございます。 でもバレエやオペラの総合芸術で、苦しい所を見せますか?(役柄としてではなく) 例えばバレリーナはトウシューズを履き、身体を酷使していても、苦しくつらい部分は舞台裏での事、絶対にお客様にわからない様にしなければなりません。 私にとっては役者やダンサーが最高を目指し苦しさがあっても、それを舞台上で見せないで演じるという事は当たり前の事。 きついようですが、裏でやって下さいって思ってしまうのです。 つらい所をお金を出してまで見たくないのです。 ちょっと横道にそれてしまいました、、 とにかく、だめとは言っていません!!でも私には本当に※が、何故「ミュージカル」と付けるのかがわからないだけなのです(涙)どなたかわかる方がいらしたら教えて下さい。 なので、広辞苑で調べてみました。 「ミュージカル」(musical) 1、音楽的、音楽の意。 2、(ミュージカル-コメディーの略) アメリカで発達した大衆舞台芸術の一分野。オペレッタの流れを汲み、アメリカ独持のショー形式や ポピュラーソングの要素を加えた総合的性格を持つ音楽舞踊劇。 と、書いてありました。 「音楽舞踊劇」そうなのです!! 私にとってもミュージカルとは、音楽・舞踊・劇の全てが織り込まれている事が大事なのです。 現在はアメリカだけでなく世界中から素晴らしいミュージカルが生まれていて嬉しいです。 プロだけでなく、アマチュアもしっかりと音楽・舞踊・劇を入れて創られ、好き嫌いはそれぞれにあるとは思いますが、心動かされあたたかな雰囲気が溢れている作品も多いのです。 (うまい・へたではないのです・・私は心から感じたいのです) 「ミュージカル」という名前が付いているのなら、音楽・舞踊・劇がバランス良く織り込まれている作品に私は出会いたいのです♪ どうでもいい事にこだわりすぎだ・・・と、よく言われます(涙)でも、思う事を書いちゃってみました~ ごめんなさい。 ↓家族みんなで何度でも観たいミュージカル映画♪ 子供も子供用の作品だけではなく、大人も楽しめる作品を観る事が想像性豊かな人間を育んでくれるのでは?と思います。(ミュージカルの舞台の事ははまたいつか書こうと思います) まだまだまだまだ・・数え切れないほどあるのですが、今日はこのくらいにしようと思います♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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