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カテゴリ:病気・通院記録
昨日はメンタルの診察がありました。
正式に、ADD(注意欠陥障害)との診断が下り、いろいろ大笑いしながらのお話をしました。 まあ、今さら私の脳みそに何が起こっていようが、驚きません。 だってさ、双極性障害、解離性障害、そして、昔は摂食障害、一時期はパニック障害も。 (今は摂食障害はないです。) なんかね、発達障害(ADD)だよーって言われて、今までのことがすべてすんなり納得できた感じです。 っていうか、今までの数々の失態がすごく面白く感じるくらいです。 さてさて、診断が下ったらね、不得意な部分をどうやって補っていくかが問題ですよね。 先生にちょこっと教えてもらいましたが、今はいろいろと本も出ているので、読んでみたらいいよーと言っていました。 そして、来年には新しい薬が出るそうなので、今はトレドミンで「効果があらわれろ~あらわれろ~」と自己暗示をかけようと思います この話をおかんにしたら・・・ 孫ができたパワーなのか、はたまた、自分の癌が今は落ち着いている余裕からなのか・・・ 最近は私の病気や障害をとても大きな心で受け止めようとしてくれているのが感じられます。 (たぶん、毎年、毎年、ほんとーに次から次にいろいろと病気になったり障害が発覚するので、もうショックとか通り越しちゃったんでしょうね。) 余談ですが、昨日、クリニックの人の出入りが激しすぎて、またパニック寸前でした。 先生に、 「(先週処方してくれた)トレドミン、ほんとーに注意欠陥に効いてるんですか」 と、しかめっ面で問いただしましたよ。 先生は大笑いして「大丈夫効いてるよー(笑)」と、暗示をかけてくれました。 トレドミンがこんなに早く効くわけないこと、私も十分にわかっているんですけどね。 看護師さんもこの私と先生の一連のやり取りに大爆笑しておりました。 「ひめさん、めちゃくちゃおもしろいーーーーー」 と。 (先生にそんな風に(ストレートかつ上から目線で)聞く人、ひめさんぐらいだよー、ってことね。) 先生に大爆笑されたこと、看護師さんとお話したこと、 これによって、少しこわばっていた心がほぐれて、また作業に集中できました ではではー。
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最終更新日
2011.06.07 09:11:40
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