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Kids Don't Look Back

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Kid Blue

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November 25, 2007
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テーマ:洋楽(3398)
カテゴリ:音楽関連
行ってきました、リンキンの来日ライブ!

会場は、さいたまスーパーアリーナでした(^-^)o”

スタンド席で、前から2列目という素晴らしい位置。
バッチリ全員を見ることができました♪

テンションの糸が切れちゃったかも…雫(笑)

アリーナじゃないのにジャンプしてて、
誘ってくれた心優しい隣人の足を踏み(ゴメン!)、
頑張りすぎて、軽く声が枯れてしまいました(>ω<)

だって、知らない曲がないんだもの。
皆で一緒に歌えるんだもの。
登場の仕方がカッコいいんだもの。
低音が体に響くんだもの。
チェスターの声のギャップが直接聴けたんだもの。
マイクがツッコミしてて面白かったんだもの。
大好きな曲が急に始まるんだもの。
セットリストが最高なんだもの。
会場全体が一体になっている気がしたんだもの。
とにかく、暑いというより熱いんだものきらきら

完全燃焼した2時間でした(笑)

―――――

「Crawling」は、彼らの1stアルバム『Hybrid Theory』に収録。

私にとって初めて聴いたリンキンの曲なので、
ライブでやってくれて本当に嬉しかった♪

Crawling in my skin
These wounds they will not heal
Fear is how I fall
Confusing what is real


ネガティブな“負”の部分を曝け出して、やるせなさに叫ぶ…
彼らは「肌の中を這っている(=Crawling in my skin)」感情を、
音楽を通じて表現しているんだと思うんです。

人間はポジティブな感情だけを持って、生きていけるわけじゃない。

不安、恐れ、悲しみ、落ち込み、苛立ち、怒り、憤り、妬み、憎しみetc…
ありとあらゆる負の感情がある。

でも、それを否定するべきじゃないと思うわけです。

“負”もまた、自分自身の一部だと思うから。
そもそも、認めない限り、乗り越えることもできないしねお化け



新作アルバムでサウンドは変わったかもしれないけれど、
やはり原点はここにあって、
彼らにとっての音楽の位置付けは変わっていない気がします。

つまり、音楽というものは彼らにとって、
自らの“負”の部分を認めて、吐き出すことで、
自己と向き合う過程なんじゃないかと思うんです。

だからこそ、聴く側は衝撃を受けるのかなぁと。

自分自身と向き合った痛みがあるから、
リンキンの曲にはリンキンにしかない“音”がある。

そのことを、耳だけでなく、肌で感じた気がしました四つ葉

Linkin Park Live






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Last updated  November 25, 2007 05:29:37 AM
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 ばんねこ@ 多賀城に お久しぶりです。 すっごく美味しいマカ…
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