カテゴリ:考え事など
気候も少しずつ春めいてきている気がしますo(^-^)o 夜に外にいても、耐えられる温度ですし(笑) 「掬水月在手」(于良史の『春山夜月』より)というのは、 月の輝く晩に両手で水をすくうと、その水面の上に月が必ず姿を現すという意味。 月の光は地上のすべてに平等に注がれているわけです でも、この言葉は「太陽は万人を照らす」とは違う趣がある気がします。 “水を掬す”という行動によって、光を手の内に入れることができる。 自然を、自己の外の存在として捉えるのではなく、 自己の内に取り込りこんでしまう…そういう感じ。 その分岐点に、1つの能動的な行為(働きかけ)があるわけです。 チャンスは与えられている。 でも、チャレンジするかどうかは、その人次第なんですよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 20, 2008 05:56:52 AM
コメント(0) | コメントを書く
[考え事など] カテゴリの最新記事
|
|