カテゴリ:法律・判例・勉強
いつもとは毛色の違った勉強会に参加することに☆
最近、法学にどっぷり浸かってたので、ちょっとした息抜きです そうしたら… 減衰定数とか、時刻歴応答解析とか、応答スペクトルとか、 耳慣れない専門用語がいっぱい出てきて、 理解を追いつかせるのに精一杯でした(笑) でも、解説者が上手いと問題の所在が明確になることを実感♪ 未知の分野でも、良き解説者がいるかどうかで理解度が変わるよね 参加していて1つ気付いたんだけど、 “社会に問題がある限り、それは法律問題になりうる”ってこと。 例えば、耐震設計についての問題を考える際には、 建築学、物理学、地学といった面から事実を的確に把握していく必要があると共に、 その問題を解決するための手段としての法律学が必要になってくるわけです 法律家は、物的証拠や科学的知見などから得られた「生の事実」を、 「法律」という言葉に翻訳して、組み立てていかなきゃいけない。 だから、その前提として、事実を的確に把握する技能が必要とされる。 法律家は法律を知っているだけでは足りないということ… 当たり前のことだけど、改めて考えさせられました ……あれ?(゜w゜) 結局、いつの間にか法律畑に戻ってきちゃった(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 26, 2008 01:56:56 AM
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