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June 4, 2008
カテゴリ：法律・判例・勉強
 最高裁の違憲判決も出たし、エクスターンの説明会もあったし…  今日は、司法の実務について考える機会が多かったかも(゜w゜) こういう時代に法律を勉強してて本当に良かった♪ 揺れ動いている司法を、目の当たりにすることができるんだもん。 国籍法３条１項は合理的な理由のない差別として憲法に違反する。 この問題に最高裁が正面から向き合って、違憲を明示したことに、 ちゃんと司法は生きているんだということを感じたわけです(>ω＜) 婚外子差別は、ず～っと興味を持ってたテーマで、 親の事情で子どもが差別されることへの違和感・問題意識があったので、 こうして違憲判決が出て、何だか希望が湧いてきました♪ …というわけで、眠る前にパラパラと判決文を読んでみるつもり  たっぷり裁判官たちの意見が付いてるので、読み応えありそうです☆ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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