カテゴリ:考え事など
歴史は、人間自身がその対象である。
By レオポルト・フォン・ランケ ――――― 夜、横になってドイツ現代史についての本を読み、 うつらうつらしてきたら、そのまま眠るzzZ …というのが、最近のパターン もともと歴史(世界史も日本史も)は大好きなんだけど、 特に、激動の時代については調べていて飽きることがない気がします。 19世紀~20世紀のドイツ史は、ダイナミックであると共に痛ましく、 如何ともしがたい悲壮感が付きまとっていると思います。 只今、民族主義と自由主義とが入り混じる19世紀が終わり、 第1次世界大戦が勃発して泥沼化したところまで読み進んでいて、 「飢餓の冬」になって、暗雲が垂れ込めているわけです。 ん~…続きが気になる!(゜w゜) だけど、ぶっ通しで読むと日常生活に影響が出るおそれがあるので、 自重して夜に少しずつ読むことにしているのでした(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 13, 2009 03:13:19 AM
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