独り言
独り言に対して返事をしたいけど、返事ができない自分がいます。これもきっずの小さな男気ときっずが見せれなかった誠意です。でもね、ある大切なお友達が言いました。結論がどうあれ、伝えきれてない部分を連絡が取れるうちに伝えなさいと。きっずとあなたの関係や思いは多分他人には理解しがたい何かがたくさんあるように思えます。連絡が取れるうちに…きっずはその言葉が無性にひっかかっています。きっずはわかっていない何かがあるのではないかと。そしてあなたの独り言はあたしの支えです。あとね、大切な友達が言ってた。『アイツは今も自分の出した決断に疑問を抱き、もがいてる』と。でもね、内緒の気持ち教えてくれてありがとっ。大切な友達からあなたの今の様子を聞くことができて安心?…それとはちょっと違う…嬉しかった?…それも違う…んー、うまく言葉にできないけど、わかるよね? しました。親友に言われました、『アンタが泣くんじゃない、それは自業自得だ』『泣いたって可哀相だなんて、あたしは思わない。自分が悪いんだから』『今更考えたって遅いよ、もう終わっちゃったんだから』って。きっずとあなたが築き上げてきたものを簡単に壊されるような気がしました。無駄に傷付くだけなら言わない方がいいと思いました。それ以来少し心を閉ざしました。