とうとう、「バンジージャンプ」に到着。13:20、まだ昼食はとらず。
子供たちは、「お腹空いた~!!」の合唱。
入口には、「午後の受付は14:00~」・・・あきらめきれず。
お父さんは、「食べてからまた来よう。」というが、
子供たちは、「いやだ~、もう帰る。」
うだうだしてるうちに、13:40。
「よしっ、聞いてくる。」と私が走る。
受付の扉が開いている。聞いてみよ。
「あの~、バンジー飛べます?」
「え~っと、大丈夫ですよ。」
「あっ、いいんですか?、何人ぐらい待つんですか?」
「いや、すぐ飛べますよ!」
「えっ、今すぐ?」 「はい!」
突然、飛べるといわれ・・・体温が3度下がりました。(多分)
あわてて、お父さんに電話する。
「なんかねぇ、今すぐ飛べるらしい。」
みんなが、バンジーに大集合する。
もうすでに、お金を払い、体重計の乗り、待つ。
装備をして、いろんな紐をつけられ、いざバンジーの
台まで、階段で4Fくらいだったかな?
あまりにも、突然の「飛べますよ」に唖然として・・・
しかし、飛ぶと言った以上、後には引けぬ。
勇気を出して、登る。階段もかなりきつい。
上に上がると、高さはこんなもんかな、といった感じだが、
いざ、説明を受け、自分の番だと思うと・・・。
飛び方は、2種類あります。
黄色いスポンジにしがみついてそのままジャンプ。
スポンジをまたに挟んで、頭からジャンプ。
どっちにしますか?と聞かれ・・・ドキドキが最高に。
考えた末、ノーマルに初心者なので、抱きつきスタイルで
ジャンプすることに。
いざ、ジャンプ。
きっと、この写真では、ジャンプの恐ろしさは、伝わらないと思いますが、
飛び降りた瞬間の、恐怖は、飛んだ人じゃなきゃわからないでしょう。
弾んで戻る時には、爽快なんですが・・・あの瞬間が・・・何ともいえない・・・。
でも、正直2度目には勇気がいる。
しかし、今度は、頭から。
え~、まだやる気~?って。