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東日本大震災から2年が経ちました。
数日前から、テレビや新聞で大きく取り上げられ、 2年が過ぎた現在の状況を伝えている。 報道で伝えられる情報だけでも知らないことが多い。 復興への遅れを節に感じている。 しかし、報道で知らされない現実は、知らされていること以上に 厳しく苦しいものであると思わざるを得ない。 この2年の間に、現地を訪れた知人の話などから見聞した内容で 痛感してきたからです。 決して、私自身が偉そうに語れるまでもありません。 節目が来たら、振り返るだけの事しかできていませんから。 忘れてはいないにしても、何も役立つこともありませんし。 昨年(2012年)の神戸ルミナリエで、東日本向けに募金をしたことくらいかな。 機会とチャンスが有ればという意識だけは、持ち続けていることは確か。 また、趣味のマラソンで訪れる大会においてもチャリティー色が時間の経過と共に 薄くなっていることも感じずにはいられません。 私が参加する大会なんて、近場で年に数えるほどしかありませんが。 しかし、震災を経験した街、神戸は違った。 また、今月の京都も被災ランナーはリボンをつけるなどをしていた。 意識の高い大会は、全国的にみるとまだまだあるとも言えるのかな。 私が知らないだけかも知れません。 夜も家族で話題になった。 午後2時46分には、小学校でも黙祷をしたようだ。 勉強ができること。スポーツができること。 帰る家があること。学校に行けること。 ごはんが食べれること。 普段、当たり前に過ごしている日常。 このことが何よりも幸せであるということを先生から教わったと。 子供が学校で学んで来たことを聞き、 私たち大人もそのことを改めて認識しました。 震災から2年の節目。 3.11.あの日のことと今のこの気持ちを持ち続けて行きたい。 また何かできることを続けて行きたい。 2010年11月に訪れた東北を振り返りながら・・・そう思った。 〇ラン 17キロ 〇スイム 2キロ 〇筋トレ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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