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2020年12月08日
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カテゴリ:学び

はらをくくった。

物事を決めるときに判断に迷うことがある。今回は時間が掛かった。

過去にないほどに慎重になった。上級ライティング講座の申込についてである。

何が判断に迷わせたのか? お金、不安、予定、理解。

今回は、間違いなく不安だった。何が不安だったのか?

講座についていけるかどうか。課題をこなす実力があるかどうか。

受講終了後の自分はどうなっているのか。色々な考えが頭をよぎった。

 

文章が書けるようになりたいことが初級講座受講の動機だった。

内容は別にしても、厳しいスケジュールの中、最後までやりきることができた。

私には学ぶことがたくさんあり、学べたことに満足感も覚えた。

初心者であるからこそのやりがいであった。

講座をやり終えたところで、上級クラスに入ることへの期待感は大きかった。

結構な修羅場をくぐりぬけてきたつもりではいたものの、壁が立ちはだかった。

 

今まで生きてきた中で、自身の行動判断に困ったときは、1つの基準をもとに行ってきた。

苦難な方を選んできた。

基準に沿えば、判断にそれほど時間を要することはなかった。

むしろ即決することができた。今回は苦難な方を選ぶことに躊躇した。

初めてやることにはためらいがあっても当然と言える。

初級講座を終えることができたので初めてやることではないはずなのにである。

相当、自分に自信がなかったのだろう。

 

不安は期待の裏返しである。

なぜこれほどに不安になったのか?

その言葉の通り、期待が大きいからだ。

5000文字の文章が書けるようになりたい。

プロレベルの文章が書けるようになりたい。

人に伝わる文章が書けるようになりたい。

 

いや、なりたいではない。

なると決める必要であったからだ。

覚悟を定めるために時間がかかったのだ。

やるのも自分、決めるのも自分。

 

私はもともと臆病者である。このことは十分に自負している。

性格である。長所でもあり、短所でもある。

石橋を叩いて渡り、慎重になってしまう。

叩きすぎて、慎重になりすぎてしまうのだ。

 

判断に迷った場合、期限ぎりぎりまで時間を延ばすことも多い。

 

今回は期限があるのかないのかがわからないため、余計にためらった。

 

自分で期限を決めた。

それでも、まだ決断できなかった。

伸ばす理由はいくらでもできた。

結果、6日前に可否を確認してから申し込むことに至った。

確認方法は電話だ。

電話で確認をすることで、名前を名乗らなければいけない。

掛けてしまえば、申し込むことを前提に話をすることになる。

電話をすることで自分を逃げることのできない状態にまでしたのである。

 

子どもみたいだが、初めて掛ける電話に声が震えた。

初級講座でお世話になったことへのお礼と共に、期限がきていないことを確認した。

今から手続きを済ませますといった以上、やるしかない。

受話器を置いたら、進むしかない。

手が震えた……。

 

良かったのか、悪かったのかは終わってみなければわからない。

それを決めるのは、自分。感じるのも自分。

全て自分次第。自己責任である。

 

大切な部分はこの点。人を頼るのではなく、自分で決めるということである。

人にせいにするという言い訳ができない状態に自分を置くためである。

これも、判断に迷ったときに行なう手法の1つである。

自分で決めた以上、やるしかない。嫌ならやめればいい。

自己責任が活きるのだ。

 

このような考え方を身につけたのは、30代も半ばが過ぎた頃だった。

自分が上手くいかないことを、他人のせいにばかりしていたことに気づいたことがきっかけだった。

仕事が嫌になった。勤め人である為、職場を変えれば済むはなし。

簡単なことのようであるものの、簡単ではなかった。

 

家族の理解、収入面、転職活動など、1つずつ進めていかなければならない。

反対意見もある。また将来にも不安を招くため、当然のことであった。

 

それでも、納得のいかない自分がいた。

そしてまた、人を頼った。

タロット占い。

結論は、辞めるなということだった。

そして、辞めない選択をするのである。

全く恥ずかしくて情けないはなしである。

 

どんどん大きな話に広がっていく。

結局は自分の人生は自分で決めるということに行き着く。

 

物事を決めるときの基本となる判断基準はすでに述べた通りである。

そこに迷いを生じさせるものがある。

その迷いを取り除くためには考えることは損か得か。

それとも、自分への自己投資か。

全てのちの自分に対して、選んで良かったと思えることに尽きる。

 

お金を支払うことは、覚悟を生む。

無駄にするか、価値のあるものにするか。

また時間も生じる。お金と時間をその選択にあてることができるか?

そして、満足を得られるかが重要な鍵となる。

そうなるために選択するのである。

だから、そうなると決めるのである。

 

・5000文字の文章を書けるようになりたい

・プロレベルの文章力を身に付けたい

・ハイレベルな環境に身を置きたい

 

久しぶりに悩んだ。迷った。明らかにぶれかかっていた。

目標を明確にすれば進める。

前進あるのみ。

できるかできないかではなく、やるかやらないか。

最善を尽くして、学びたい。

その覚悟ができた。

 

もう一度、言おう。

判断に迷ったときは、鉛筆を転がすのではなく困難な道を選ぼう。

自分のメンターならどちらを選ぶかを考えてみよう。

金を出そう。

自分と向き合い考えるのだ!

そして、ぶれるな!

 

まずは、たった3ヶ月の挑戦。

3ヶ月後の自分にどれだけのスキルが身についたのかを

楽しみにして挑み続ける。自分の未来にために。





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最終更新日  2020年12月08日 22時33分25秒
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